ファーストプラン8:ファーストプランの修正。コストダウンへの道! – 30代の家づくりand逗子暮らし

ファーストプラン8:ファーストプランの修正。コストダウンへの道!

 

 

はじめに

小林住宅工業(こばじゅう)でのファーストプラン提示の2回目です。

 

1回目でご紹介したように、ファーストプランは非常に良かったのですが、予算が150万オーバー。

そのため、予算削減のため要望の削除やプランの変更を話し合いました。

 

見積もり150万削減への道

私はまずプランを頭に入れるため、じっくりプランを眺めていたかったのですが。

隣にいた妻がずばずば内容を削っていきました。

非常に頼りになります。

 

で、削ったのが下記3つ。

  • ロフト削除⇒60万の減額
  • 2階トイレ・洗面台削除⇒55万の減額
  • 珪藻土から壁紙に変更⇒30万の減額

合計145万!

 

上手く削ることが出来ました。

しかし、非常に良かったロフトがなし。。。

プラン提示からここまでわずか30分。

短い夢と消えました。。。

 

ちょっと、テンションダウン。。。

 

さらにプランの変更をいくつか

ロフトを削ったり、2階のトイレや洗面台を削ったので、その分間取りの調整が必要でした。

合わせて各スペースの過不足のバランス調整をしました。

スタディスペースをロフトから2階トイレ・洗面所のあったスペースへ移動

ファーストプランでは、ロフトにスタディスペースを設けていました。

ロフトがなくなったので別の場所にスタディスペースを設ける必要ができました。

ちょうど2階トイレと洗面台もなくしたので、そこ場所へ移しまいた。

 

パントリーの面積を1畳幅⇒1.5畳幅へUP

パントリーの面積が心もとなかったので、収納力をUPさせるために0.5畳追加しました。

 

LDKを24畳⇒23畳へDOWN

スタディスペースの確保と、パントリーの面積UPに伴い、LDKを1畳削りました。

 

土間収納を1畳⇒2畳へUP、代わりにWICを4畳⇒3畳へDOWN

土間収納はがっつり欲しかったので2畳確保しました。

逆にWICは3畳へDOWN。

ただ、逆にWICが足りるのかちょっと不安になってきたので、今後要確認事項です。

 

1階洗面所の面積を若干UP、代わりに主寝室と子供部屋を若干DOWN

洗面所は2名が並んで使える空間を希望していました。

しかし、1階の洗面所1名用。

2名用のvは2階にありましたが、さっくり削ってしまったので、1階の洗面所を広げることに。

そのため、主寝室と子供部屋の面積を若干削ることにしました。

具体的な面積は設計士の方にお任せです。

 

ファーストプランには含めなかったもののちょっと考えたい内容

畳スペースの小上がり+収納化

プランでは畳スペースはフローリングとフラットな状態でした

しかし、ぜひ小上がりにして座れるようにし、かつ畳下に収納を設けたいと思います。

追加コストは30万とのこと。

悩ましい数字です。

ウッドデッキの素材をハードウッドに

ファーストプランではウッドデッキの素材は国産ヒノキ材とのことでした。

しかし、国産ヒノキ材はソフトウッド。

ウッドデッキは耐久性のある、ハードウッドで作りたいところです。

金額が分からなかったので、ハードウッドのイタウバとウリンにした場合に、どのくらいコストUPになるのか見積もっていただくことにしました。

※ウッドデッキの素材については別途取り上げたいと思います。

 

まとめ

提示されたファーストプランが150万の予算オーバーであったため、ロフトや2階トイレなどいくつか要望を削減しました。

150万には届きませんでしたが、145万削減とまずますの金額まで落とすことが出来ました。

 

合わせて、削除した2階トイレスペースの場所に何を持ってくるかや、各スペースのバランス調整などを話し合いましました。

 

今回話し合った内容をもとに、1週間後程度でセカンドプランを提示いただけることになりました。

 

 

 

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