ファーストプラン7:待ちに待ったファーストプラン! – 30代の家づくりand逗子暮らし

ファーストプラン7:待ちに待ったファーストプラン!

 

 

 

 

はじめに

ヒアリングから2週間、住宅ローンで問題を抱えていますが、待ちに待ったファーストプランが出てきました。

小林住宅工業(こばじゅう)の本社で、設計士と営業の方から説明をいただきました。

結構長くなるので、3回に分けて投稿します。

 

まず1回目は、ファーストプランの内容と見積もりについてご紹介します。

 

まずは当日の流れ

小林住宅工業では下記のような流れでファーストプランの提示がありました。

  1. ファーストプランの提示と説明
  2. 見積金額の提示と説明
  3. 要望・プランの追加、削除、調整
  4. 今後の予定について

 

これが我が家のファーストプラン

まずは1階部分

 

2階部分

最後にロフト部分

延べ床面積は100平米となっています。

 

勾配天井や、ロフトからリビングを眺められるようにするなど、リビング空間を最大限に活かした内容でした。

また、それ以外の要望も無理なく盛り込まれていました。

 

良かったところ

24畳の広いリビング

100平米の家にしては非常に広いLDKを提案いただきました。

これは大満足!

リビングをすっきり見せる工夫

下記、2階の赤丸のテレビの部分を、4分の1畳だけ奥行きを広げ、テレビを置くスペースを確保。

これにより、キッチンやダイニング側からリビングを見た場合に、テレビが存在感を主張せず、部屋がすっきり見えるようになりました。

ロフトとリビングのつながり

下記(筆者作のイメージ図)のように、勾配天井で天井を高くし、加えてロフトとの空間的なつながりがとてもよかったです。

 

1階のバランスがとてもよい

部屋や壁がバランスが良く配置されていました。

こういった感覚的にバランスのいい家は、耐震的も高そうです。

畳スペースがあった!

スペース的に難しいかな?と思っていた畳スペースがあったのはうれしかったです。

キッチン周りが回遊できる

希望にも入れていましたが、キッチンの左右どちらかもダイニングへ移動できる動線を確保した間取りとなりました。

 

見積もりは。。。150万オーバー!!!

予算より+150万!

う~ん。悩ましい!!!

方針としては、

  1. 予算のさらなるUP
  2. プラン変更

が考えられますが、我が家としては、基本的に2のプラン変更としました。。。

悔しいですが、ここでタガを外すわけにはいきません!

 

というわけで、要望やプランの削除、変更についてその場で話し合いました。

それは、また次回。

 

まとめ

ついにファーストプランが提示されました。

非常にまとまっており、魅力的なポイントがいくつもあり、とても良かったです。

しかし、見積もりが150万オーバー。。。

何とか150万削るために、要望の削除、プランの変更を話し合います。

 

 

 

 

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