はじめに
ファーストプラン提示の3回目です。これで最後です。
さて、小林住宅工業(こばじゅう)の本社において、ファーストプランを説明いただき、その場で予算に合わせて要望の削減、プランの変更を話し合いました。
清書したプランは再度1週間後に提示いただくことになりました。
ただ、この時点で我が家のは小林住宅工業と契約することに決めました。
契約決定の決め手はプランと金額。それとライバルの不存在
下記の3点が契約を決意する決め手となりました。
- ファーストプランの修正版で、我が家としては満足度の高いプランになったこと
- 見積もりもある程度の金額に抑えられたこと
- 小林住宅工業にライバルがいなかったこと
まあ、前々から小林住宅工業以外は特に考えていなかったので、契約はいつでもいいかと思っていました。
そんな中、プランと予算がOKだったので、契約を決めるのにあたって特に悩むことはありませんでした。
他の人であれば、ここでもう1、2回プランについて修正を加えたり、他の建築会社のプランと比較したりして決めるのでしょうが、我が家としては特に悩む必要がなかったので非常に楽でした。
契約締結はちょっと先の3週間後
我が家は特に気にしませんが、小林住宅工業から大安、悪くとも友引を勧められたので、都合の付く3週間後の土曜日(友引)に契約することにしました。
ファーストプランの感想は落胆と奮起
さて、ファーストプランのまとめに入りたいと思いますが、ざっくりな感想としては落胆と奮起です。
非常にロフトが素敵だったファーストプラン。
しかし、予算の都合上、わずか30分であきらめることに。。。
これが落胆。
しかし、よくよく考えてみると、十分得るものが大きく、満足度の高いプランとなりました。
例えば、
- 難しいと考えていた畳コーナーGet!
- ほぼあきらめていた勾配天井Get!
- いい位置にスタディスペースを確保!
- 希望の高かったパントリー、土間収納も十分な容量を確保!
と、あきらめたロフト以外を見てみると、得たものは大きい!
今後の家づくりに対する気持ちを奮起させるには十分な内容でした。
まとめ
ファーストプランを提示いただき、予算内に収めるべくプラン変更について話し合い、結果予算内で満足度の高いプランにする見通しが立ちました。
結果、我が家は小林住宅工業で契約することに決めました。
日取りは3週間後。
当日は小林住宅工業の社長も立ち会っていただけるとのこと。
こういったイベントはちょっと楽しみです。