はじめに
私にはつい最近3歳になった娘がいます。
めちゃくちゃかわいい我が子です。
で、当然、家づくりも娘を連れて行うことになります。
見学会に参加したり、ショールームに行ったり、打ち合わせをしたり。
今回は、娘を連れた家づくりについて書こうと思います。
2歳児、3歳児の特性
一言でいうと「怪獣」です。※もちろんかわいいですが
- 行動が読めない
- おとなしくできない
- 眠いと不機嫌(ぐずる)
- お腹がすくと不機嫌(ぐずる)
と、いった感じです。
妻が頑張ってくれるため助かってはいますが、この子を連れて、見学会や打ち合わせに行くのはかなり大変です。
毎回あらゆる対応策を講じる
家づくりのための見学や打ち合わせをつつがなく進めるため、あらゆる対策を講じます。
基本は眠りに誘うこと
どんな怪獣でも眠ってしまえばこっちのものです。
いつも共通して行うのは眠りに誘うこと。
そのためには、①まず遊ぶ、②眠くなる14時あたりに打ち合わせなどを入れる、を行います。
ただ、最近体力がついてきたのか以前ほど簡単に寝てくれなくなりました。
電車移動はおもちゃと食べ物
車の運転が好きではないため、我が家の移動は基本的に電車です。
毎回電車移動に往復2時間以上は費やしています。
※小林住宅工業までは電車で1時間+徒歩30分の道のりです。
当然、2時間じっとしてくれるなんて不可能です。
そのために、絵本、人形、おやつなど準備して、可能な限りおとなしくできるようにしています。
見学会は交代で
完成見学会などで暴れられてはたまりません。
そのため基本的にちょっと離れた場所で遊ばせて、見学は妻と交互に行いました。
中には子供が遊ぶスペース(ビニールシートを敷いておもちゃを置いたもの)を予め準備いただいていた見学会もありました。
打合せはおもちゃとアンパンマン
小林住宅工業にはキッズコーナーがありおもちゃもあります。
また、小林住宅工業の方も遊んでくださるのでとっても助かっています。
最近はDVDプレーヤーを持ち込ませていただいて、アンパンマンを流すことで、おもちゃに飽きたとしても大丈夫なようにしています。
それでも、2時間の打ち合わせはぎりぎりといった感じです。
まとめ
今回は3歳児を連れた家づくりについてご紹介しました。
2歳児、3歳児は怪獣です。
毎回、おやつであったり絵本であったり準備をして臨みます。
この怪獣を連れてこれからも家づくりに励もうと思います。