はじめに
最近ダイレクトメールが良く届きます。
ここ3日で届いたダイレクトメールは、インターネット業者1通、外構業者4通、カーテン1通。
なんてタイミングがいいのでしょうか。
ダイレクトメールには共通点があった
届いた全6通には共通点がありました。
全部私の名前が間違っているんですよね。
例えば、私の名前が「山田大郎」だとしたら、あて名は全部「山田太郎」みたいな感じです。
あきらかに情報源同じだろう。。。
もしやどこからか個人情報が漏れたのでは?と思いました。
登記情報から個人情報は丸わかり
調べてみると、土地の登記の更新情報は公開されており、更新があったものについては法務局?に問い合わせると普通に教えてくれるようです。
確かに、我が家も土地を購入する前、いろいろ登記情報を調べた際、簡単に個人情報ってわかるもんだな~~~と、思ったものでした。
ということは、土地の登記情報をつぶさに監視していて、土地を買った人の情報を集めることを商売にしている人がいてもおかしくはありません。
きっと、届いたダイレクトメールは、そういった人たちから個人情報を購入して、送られてきたのでしょう。
名前が間違っているということは、出元は同じようですね。
まとめ
土地を購入して1か月程度たったころ、タイミングのいいことに外構業者やカーテン屋から複数のダイレクトメールが届きました。
一瞬個人情報漏洩を疑いましたが、どうも誰でも参照できる登記情報をもとに、ダイレクトメールを送ってきているようでした。
これから土地を購入される方は、きっと同じようにダイレクトメールが届くのでは?と思います。