はじめに
前回の記事では、感動を伝えるためにちょっと記載方法を変えてみましたが、レバーハンドルを見るためにKAWAJUNと堀商店のショールームをはしごしてきました。
きっかけは下記のブログ。
http://danslaforet.blog.fc2.com/blog-entry-129.html
堀商店の真鍮製のレバーハンドルを黒く塗装して、塗装がちょっとずつ剥げて来ることで、下の真鍮が露わになってくる。
なんとも言えない味になるとのことで、非常に興味を惹かれました。
堀商店のカタログを見てみると、もうものすごく良さそうなハンドルがあり、ぜひ実物をみたいと思い、行ってきました。
なお比較のために、現在採用予定のKAWAJUNにも行ってきました。
はじめにKAWAJUN
KAWAJUNのショールームを訪れるのは2回目。
KAWAJUNのショールームは水天宮前にあります。
いまのところ設置される予定のレバーハンドルは、小林住宅工業(こばじゅう)標準の、KAWAJUNのV6シリーズ。
色はサテンニッケルです。
出典:https://kawajun.meclib.jp/hw_jp_lhpk11_catalog/book/#target/page_no=63
見た目や握った感じは普通。
サテンニッケルの色合いは素敵でしたが、それ以外はいたって普通のレバーハンドルでした。
そして堀商店
堀商店は新橋にあります。
KAWAJUNと異なり、古美術商のような雰囲気の建物でした。
感想はともかく素晴らしかった。
久々にいいものを見て感動しました。
ハンドルのフォルム、使い込まれた真鍮の色合い。
特に、LARが良かった。
出典:http://www.hori-locks.co.jp/products_data/catalogue/hori_products_catalog.pdf
そして握ったときの感触と重量感。
完璧でした。
KAWAJUNよりも値がはりますが、もうこれは使うしかない!
とりあえず妻と小林住宅工業に相談です
まとめ
レバーハンドルの検討のため、KAWAJUNと堀商店のショールームに行ってきました。
堀商店のレバーハンドルが素晴らしかった。
KAWAJUNさんごめんなさいm(_ _;)m