目次
はじめに
小林住宅工業(こばじゅう)との9回目の打ち合わせになります。
今回の打ち合わせでは、造作をさらに詰めること。
キッチンの食器棚とウッドデッキが大きなトピックです。
特にウッドデッキが長引きました。
また、それ以外に非常にうれしいお知らせが。
43条完了!!!!!
この日にあったうれしいお知らせは43条ただし書きの申請が通ったこと!
やったー!!!
本当に長かった。
準備を含めると6か月はかかったことになります。
よかったー!
この件については、また別の記事にまとめようと思います。
そしていよいよ建築確認申請です。
1~2週間で結果が出るようです。
食器棚について調整
食器棚は以前の記事で書いたように、下記のように変更していただくようになりました。
変更前
変更後
さらに、下記2点変更してもらいました。
- 吊棚の高さを下に10cm程度下げる
- カウンターの奥行きを65cm→55cm
ウッドデッキ
我が家では、ウッドデッキを2階の下記の位置に設置します。
合わせて要望として下記をお願いしていました。
- ウッドデッキの両側は子供が落ちないように、木の柵を設ける
- 木の柵は子供が上らないように縦方向のもの
- 下記の部分には腰かけられるように幅のある低めの板(ベンチ)を設置する
- シェードやハンモックをつるせるようにフックをつける
そのうえで作成いただいた案は下記になります。
上から
横から
1~3は問題なくクリアーできましたが、問題は4のフック。
シェードやハンモックをつるすにはポールが必要
通常のウッドデッキでは強度が不足するため、鉄骨製のポールを建てる必要があるとのこと。
下記の2か所ですね。
ここと外壁に付けたフックで、シェードをつけたり、ハンモックをつるしたりします。
ただしポールの設置費用が11.5万円~~~~
うーん。シェードやハンモックをあきらめるという選択肢はないため、予算オーバーに拍車がかかることになりますが、仕方ありません。
設置をお願いしてきました。
ただし、ポールを1本減らせないかとも考えています。
下記の位置に木があります。
若干距離がありますが、その木にロープを結べないかと考えています。
ということで、ポールを1本にした場合の見積もりをお願いしました。
時間があるときに木の位置は確認に行こうと思います。
ウッドデッキの素材をイタウバに変更
さらにこの日ウッドデッキについて大きな決断をしました。
それは、ウッドデッキの素材をヒノキからイタウバに変更すること。
ヒノキは屋外だと、毎年防水、腐食防止のための塗装をしても10年で寿命が来ます。
しかし、イタウバであれば何もしなくとも20年以上はもつ屋外環境に適した素材です。
更に、ささくれが少なく、幼稚園のプールサイドにも採用されているとのこと。
ただし、お値段が高い。
ヒノキの倍、追加費用+50万となります。
そのため躊躇していましたが、最後の最後でイタウバを採用することにしました。
びくびくですがすごく楽しみです。
玄関の表札、インターホン、郵便ポストは要望通り
以前の記事で書いたように、下記のように表札、インターホン、郵便ポストを外壁に施工していただくことになりました。
表札や郵便ポストは施主支給となります。
そのうち、どのようなものにするか検討したいと思います。
ホワイトボードは「ラコベル プリュム」採用OK
旭硝子の「ラコベル プリュム」を購入、施工できるか?小林住宅工業に確認をしていましたが、OKとのこと。
コストも予算内に収まりそうです。
ただし、最終的なコストについては大きさが作り付けたいサイズと異なっていたため、再度お見積りをお願いしました。
結果を待ちたいと思います。
スイッチは見積もりに大きな差が。。。
以前の記事でスイッチやコンセントは神保電器のNKシリーズか、Panasonicのラフィーネアシリーズにしたいと書きました。
神保電器のNKシリーズ
Panasonicのラフィーネアシリーズ
そこで、見積もりをお願いしていましたが、結果が出てきました。
本命の神保電器のNKシリーズは+9万円
対抗のPanasonicのラフィーネアシリーズは+1万円
ということでPanasonicのラフィーネアシリーズにすることにしました。
Panasonicでも角ばったデザインが素敵なので満足です。
まとめ
小林住宅工業との9回目の打ち合わせに参加してきました。
ほぼ造作の内容が固まりました。
更に43条の申請が通ったとのうれしいお知らせも。
次回の打ち合わせがいよいよ最終回とのこと!