外構を想う:庭の柵を考える – 30代の家づくりand逗子暮らし

外構を想う:庭の柵を考える

はじめに

現在、X社に外構の相談をしています。

「外構を想う:我が家の要望を洗い出してみる」でも書きましたが、庭にはぐるりと囲んだ柵を取り付ける予定です。

しかし、我が家の庭にはちょっと変わった事情があります。

 

我が家の庭はちょっとした危険地帯

まず、我が家の庭ですが、擁壁の上にあります。

横から見ると下記のような感じです。

家が建っている位置から、およそ3メートルほど高い位置にあります。

 

上から見ると下記のような感じです。

お隣りも同じような感じです。

 

さらに、ちょうど庭の部分が2階と同じ高さなので、2階とウッドデッキでつなげようと考えています。

下記のような感じです。

そのため、庭と、ウッドデッキについて、下記の部分が子供が落ちてしまう危険地帯となります。

 

子供を自由に遊ばせることを目指す柵を設置する

庭部分と、ウッドデッキを利用して、子供を自由に遊ばせたいと考えています。

できれば放置して。

 

そのため、子供が下に落ちないような柵を設置する必要があります。

 

ウッドデッキの柵

まずはウッドデッキ部分の柵。

こちらは特に悩みません。

ウッドデッキには下記の部分にあらかじめ柵を設けてもらう予定です。

 

擁壁部分の柵

こちらはX社に相談しているところです。

大人が寄りかかっても倒れないように高さ120cmのしっかりした柵を設けたいと考えています。

X社の提案に期待です。

 

それ以外の柵

危険地帯以外にも柵を設けます。

子供が庭から出て隣家部分の擁壁から落ちるとも限りません。

また、どこかへ行ってしまうかもしれません。

 

こちらの柵が最も悩む部分。

なぜならここは子供が大きくなれば取り払う予定のためです。

10年くらい持てばいいと考えています。

ただし、子供が大きくなるまでは、子供のやんちゃに耐える程度の強度は欲しいところです。

また、階段や隣家と行き来するために、扉も付けたいと考えています。

 

更にもうあまり予算がないためローコストが必須です。

 

ローコストで柵と、扉を実現する

さて、ローコストで実現するそこそこの柵。

X社に依頼するとどうしても高くなってしまうよう。

そこで、何か方法がないかと探してみたところ、下記を見つけました。

 

出典:https://item.rakuten.co.jp/daitashokai/10003219/

 

こちらが柵です。

1.8メートルのサイズで4000円程度。

必要数は4つ程度なため、16000円程度で柵ができることになります。

さらに、これは天然竹を使用。

 

出典:https://item.rakuten.co.jp/kantoh/tsorb026r/

こちらが扉です。

柵と同じく天然竹。

かなり簡易な扉ですが、目的から考えると十分だと思います。

 

まとめ

子供が擁壁から落ちないように、また外へ出ないような柵について検討しました。

ポジションによって設置する柵が違いますが、特に悩みポイントだった隣家との柵についてぴったりのものが見つかりました。

 

 

 

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