はじめに
我が家は宅配ボックスの設置を必須としています。
それも、据え置き型の大型タイプ。
下記のようなものです。
出典:http://www.daiken.ne.jp/deliverybox/#home
宅配ボックスの存在感が問題
宅配ボックスは再配達の無駄な労力を削減してくれます。
生産性向上にも貢献してくれるはずですが、問題はその存在感。
大きな金属の塊がデデーンと玄関にあったのでは目立ちます。
下記のような折りたたみ式のものもありますが、妻の希望で却下。
宅配の度に出したりしまったり、めんどくさいことできないと。。。
方法は見せるか、隠すか
その存在感に対しては、結局見せるか隠すかの2択。
見せる場合
オシャレな宅配ボックスにして見せる。
幾つかオシャレな宅配ボックスがあります。
例えば、最近話題のオシャレな宅配ボックス。BrizeBox。
出典:http://www.bowcs.co.jp/products/ornament/brizebox/
これらを置くことで、あえて見せる方法もあります。
しかし、見た目をやや和風よりにしたい我が家の方向性とずれてしまいます。
見せる収納ちっくにできないかとも思いましたが、どうも違います。
隠す場合
何かで隠す方法です。
思いつく方法としては門柱。
宅配ボックスと門柱一体型のものもありますが、完全に隠せればと考えています。
どこに置くか?
さて、見せるか?隠すか?も含めてどこに置くか検討してみたいと思います。
選択肢は5つです。
入り口脇
入り口の右脇。
L字型の門柱で隠します。
入り口正面
入口正面の脇に設置。
こちらも門柱で隠します。
また、木を植えたいと考えている場所でもあります。
門柱の設置場所としては、入り口脇よりも自然な位置と言えそうです。
玄関脇
玄関脇。あえて隠しません。
ただし、門柱は入り口付近に設置するため、宅配業者の方には、玄関近くまで来てもらう必要があります。
また、エントランスの横を抜けて、敷地奥に行くときには邪魔になりそうです。
玄関脇②
こっちはもっと奥に配置したパターン。
敷地奥へ行くときに邪魔にはなりませんが、こちらも同じく宅配業者の方には玄関近くまで来ていただく必要があります。
駐輪スペース
こちらも隠さないパターン。
敷地入口照明から見えてしまいますが、その分目立って宅配業者の利用漏れは防げそうです。
また、駐輪スペースの屋根の下にあたるため、荷物を出すときに雨が降っていても濡れにくい場所です。
我が家の選択は「入口脇」
妻と検討した結果、見せるか隠すかといったら、隠す一択。
また、入口正面は植栽のみを配置し、すっきり見せたいとの思いがあり、入口脇に設置することにしました。
とはいえ、L字型の門柱は外構業者の方に作成いただくことになるため、そのお値段次第となります。
まとめ
我が家は大型の据え置き型宅配ボックスの設置を希望しています。
そのため、外構計画において、この存在感があり目立っていしまう宅配ボックスの設置位置が大きな課題となっています。
そこで、宅配ボックスの設置位置について検討しました。
結果、敷地入口脇に門柱でうまく隠す形で設置することとしました。
これでまた一歩前進です。