ようやく待ちに待った「急坂の上の物件」の古家の解体費用、建築費増分の回答が来ました。
はじめに
「急坂の上の物件」は、そこまで続く道路が急坂で幅も十分でないため、重機が入って来れない可能性がありました。
そのため、古家の解体費、および建築費が増額になる可能性があったため、具体的な金額を小林住宅工業に見積もっていただいていました。
この金額により「急坂の上の物件」の話を進めるかどうかのポイントとなります。
小林住宅工業からの回答
解体費:170万
古家の2階部分のみ手作業による解体が必要なため、普通の解体費より割高です。
建築費増分:20万
上棟時などにクレーンが入れないための増分です。
43条ただし書きの費用UP分:12万
もともと15万と聞いていたので若干安くなりました。
結果
我が家としては正直なところ満額回答に近い内容です!
万々歳です!
500万と言われたらどうしようかと考えていました。
しかし、+200万であればトータルコストからみても、ぎりぎり許容範囲内です。
まとめ
「急坂の上の物件」における古家の解体費、および建築費の増分の見積もりが小林住宅工業から来ました。
結果として、約200万。予算の範囲内でした。
引き続き「急坂の上の物件」についていくつか検討事項や課題が残っていますが、現時点の費用感としては問題ないため、このまま購入する方向で検討を続けます。