土地探し10:小林住宅工業から古家の解体費用、建築費増分の回答キターーーー! – 30代の家づくりand逗子暮らし

土地探し10:小林住宅工業から古家の解体費用、建築費増分の回答キターーーー!

 

ようやく待ちに待った「急坂の上の物件」の古家の解体費用、建築費増分の回答が来ました。

 

はじめに

「急坂の上の物件」は、そこまで続く道路が急坂で幅も十分でないため、重機が入って来れない可能性がありました。

そのため、古家の解体費、および建築費が増額になる可能性があったため、具体的な金額を小林住宅工業に見積もっていただいていました。

 

この金額により「急坂の上の物件」の話を進めるかどうかのポイントとなります。

 

小林住宅工業からの回答

解体費:170万

古家の2階部分のみ手作業による解体が必要なため、普通の解体費より割高です。

建築費増分:20万

上棟時などにクレーンが入れないための増分です。

43条ただし書きの費用UP分:12万

もともと15万と聞いていたので若干安くなりました。

 

結果

我が家としては正直なところ満額回答に近い内容です!

万々歳です!

500万と言われたらどうしようかと考えていました。

しかし、+200万であればトータルコストからみても、ぎりぎり許容範囲内です。

 

まとめ

「急坂の上の物件」における古家の解体費、および建築費の増分の見積もりが小林住宅工業から来ました。

結果として、約200万。予算の範囲内でした。

 

引き続き「急坂の上の物件」についていくつか検討事項や課題が残っていますが、現時点の費用感としては問題ないため、このまま購入する方向で検討を続けます。

 

 

 

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