はじめに
LIXILのショールームに行ってきました。
LIXILのショールーム訪問は2回目になります。
TOTOに続き、LIXILでも具体的に小林住宅工業の標準に合わせて、バス、トイレ、キッチンの仕様を決め、見積もりを出してもらうことが目的です。
そのため、今回は小林住宅工業(こばじゅう)から予約してもらいました。
訪問したショールーム
今回は前回と同様にみなとみらいのショールームに行ってきました。
また、前回のTOTOのショールーム訪問と同様に、近くにあるアンパンマンミュージアムに立ち寄ってから訪問しました。
決めてきたこと
バス(アライズ)
標準仕様からは下記変更しました。
床:ノーマル ⇒ キレイサーモ(オプション)
- +3万円
- 掃除がしやすいため付けることにしました。
入口:折れ戸 ⇒ 開き戸(オプション)
- +3万円
- 折れ戸と比べて掃除がしやすい
棚:2段 ⇒ 3段(オプション)
- +2千円
ふた:巻き取り式 ⇒ 2分割式(オプション)
- +1.3万円
- なぜか妻が興味を示したため付けることに
シャワーハンガー:ノーマル ⇒ 手すり兼用バー(オプション)
- +2.6万円
- TOTOでは標準だったバータイプのシャワーハンガーがオプションだったため付けることにしました。
また、前回LIXILを訪問した時にはなかった、「カウンターの取り外し機能」がついていました。
これでカウンター周りの掃除が楽になりそうでしたが、ただそれでもTOTOのカウンターの方が掃除しやすそうかな?と思います。
トイレ(ベーシア)
標準仕様からは下記変更しました。
便器:ノーマル ⇒ アクアセラミック(オプション)
- +1万円
- 表面のつるつるが100年もつと謳われていました。それほど価格もUPしないので付けました。
トイレはTOTOよりオシャレでした。
キッチン(AS)
標準からの変更点は下記になります。
食器乾燥機追加(オプション)
- +15万円
天板:シルクエンボス加工 ⇒ スムースドットエンボス加工(オプション)
- +5千円
- より傷や汚れが目立たないということで採用しました。
水切り籠:なし ⇒ 追加(オプション)
- +7千円
コンロ:片面焼き ⇒ 両面焼き(オプション)
- +1万円
キッチンの標準仕様はTOTOより充実していました。
見積もりの結果が、特に問題なければLIXILにすると思います。
見積もり
上記のオプションで、約25万円の追加となりました。
TOTOより安く収まりました。
これからある程度の割引になりますが、設備追加費用として見込んでいた予算内には収まりそうです。
まとめ
LIXILのショールームで、バス、トイレ、キッチンの仕様を決めて、見積もりを作ってもらいました。
設備の追加費用については、TOTOよりも安く収まりそうです。
あとは、小林住宅工業経由で見積金額をもらい、最終的にバス、トイレ、キッチンをLIXILにするのか、TOTOにするのか決めていくことになります。
う~ん。直近だからかもしれませんが、全部LIXILでもいい気がしてきました。