※入居前は写真を撮る余裕が時間的にも精神的にもなかったため、入居後3~4か月程度たったものが主となります。
生活感も出ておりますがそこはご愛敬。
WEB内覧会4回目は脱衣室。
こちらは機能重視でこだわったポイントです。
はじめに
我が家の脱衣室は2畳となっています。
ここでこだわったのが、主に2点あります。
- 室内干しスペースとしての能力
- 収納力
このあたりを中心にご紹介します。
脱衣室の全景
まあ、脱衣室はあまり楽しくないですね。
なお壁は小林住宅工業(こばじゅう)の標準であるパイン材となっています。
脱衣室は湿気が多いため、吸湿性の高いパイン材を使うようです。
脱衣室の詳細
収納力抜群の棚
幅90cm×高さ240cm×奥行き45cmの収納棚です。
主に、タオル類、下着類、シャンプーや洗剤のストック、子供紙おむつストック、洗濯用品などを保管しています。
収納に使っているのは主に、無印の「ステンレスワイヤーバスケット」、「やわらかポリエチレンケース」の奥行き26cm×幅37cmのもの。
1段につきちょうど3つ収まるサイズとなっています。
設計時は結構スペースが余るかと考えていましたが、紙おむつの収納にスペースをとられて、必要量としてはちょうどいいくらいです。
なお、特に便利だと感じたポイントが一つ。
この収納棚に下着やパジャマの保管スペースを設けたこと。
洗濯した後、脱衣室の収納場所に入れておけば、お風呂上りにすぐ使えます。
使うすぐそばに保管場所を設けるのって、かなり便利だと感じました。
便利なバー
洗濯機の上に来るように設置してもらったバー。
ハンガーや洗濯ばさみなどがたっぷりかかります。
便利なニッチ
お風呂から出るときにちょうど手に届く位置にニッチをつけていただきました。
上下二段で、上段はメガネなどの小物置き、下段は丸めたバスタオルがちょうど3つ収まるスペースとなっています。
なお、下段のバーは施主支給品で、R不動産ToolBoxの「ハンガーバー」(材質は鉄)を採用しました。
結構便利です。
洗濯物干し×2
我が家の脱衣室は室内干しスペースでもあります。
いつも使うわけではありませんが、雨の日などはここに干します。
そこで、設置したのが物干し竿とワイヤー。
川喜金物のガチ壁くんとDIY+のオーダーパイプを組み合わせた物干し竿
もう一方の、有名な森田アルミ工業のpid4Mのワイヤー。
この2つが室内干しのメインとなります。
この2つだけで大きなバスタオルを4枚干すことが出来ます。
こだわりの扇風機
こだわったのは扇風機選びではなく、この位置。
このために、扇風機用のコンセントも上に付けました。
室内干しをする際に、首振り運転んをさせることで、早く洗濯物を乾かします。
なお扇風機は、デザイン、価格、ランニングコストを考えてboltzの扇風機を採用。
まとめ
WEB内覧会の4回目は脱衣室でした。
脱衣室もニッチ、扇風機、物干し竿、ハンガーバーとこだわりの宝庫。
使い勝手もなかなか良いです。