ロボット掃除機を検討する。 – 30代の家づくりand逗子暮らし

ロボット掃除機を検討する。

はじめに

以前コードレス掃除機について検討しました。

今回はロボット掃除機の検討です。

 

すでに一般的になっているロボット掃除機。

共働きの我が家でも、時短家事のため新居に際し導入しようと思います。

 

ロボット掃除機とコードレス掃除機の2段構え

我が家の掃除機計画は、ベースはロボット掃除機、たまにコードレス掃除機です。

そのため、将来的に1階、2階ともロボット掃除機とコードレス掃除機を1台ずつ配置したいと考えています。

ただ、4台の掃除機を一度にそろえるとなると結構なお金がかかるため、引っ越し直後は1階にコードレス掃除機、2階にロボット掃除機+現在使っているコードありの掃除機を設置しようと考えています。

 

ロボット掃除機に対する我が家の要望は高度!

まずはロボット掃除機に求める性能です。

当然ながら、ロボット掃除機に求めるのは、部屋をくまなくきれいにすることです。

で、我が家のロボット掃除機の掃除エリアは下記となっています。

1階

2階

1階、2階とも非常に入り組んでいます。

また、2階には広いLDKスペースもあります。

この入り組んで、かつ広いスペースを効率的に掃除し、無事に基地へ帰還できる性能が求められます。

 

 

ロボット掃除機を検討する

ロボット掃除機のタイプは大きく2つ

ロボット掃除機を検討するにあたり、まずロボット掃除機には大きく2つのタイプがあります。

一つはロボット掃除機にはランダムに行ったり来たりして掃除するタイプ、そして部屋の中をセンサで把握して計画的に掃除するタイプです。

我が家の場合は、当然ながら計画的に掃除するタイプ。

となると一気に選択肢が狭まります。

 

意外と少なかった選択肢

計画的に掃除するタイプの掃除機を探したところ、3つ選択肢がありました。

細かい比較は別なサイトにお任せして、ここでは主だった特徴について記載したいと思います。(ハイエンドモデル前提です)

ルンバ
  • 言わずと知れた最大手
  • 実績が高い
  • センサーとカメラで室内を把握
  • 機器を置くことでバーチャルウォール設定可能
DEEBOT
  • 日本では2014年発売の新興
  • レーザースキャンで室内を把握
  • スキャンした部屋の様子をスマホで確認でき、バーチャルウォールを設定可能
  • ルンバ、ダイソンよりお安め
ダイソン
  • 吸引力は非常に魅力的
  • センサーとカメラで室内を把握
  • 妻はダイソン嫌い。。。

 

我が家の選択肢はDEEBOT

諸々検討した結果、我が家の選択肢はDEEBOTにすることにしました。

理由は価格と、掃除性能。

何よりレーザースキャンした室内をスマホで確認でき、さらにバーチャルウォールを設定できる点に魅力を感じました。

また、ハイエンド機種にはハンディクリーナーがついていることもうれしい。

きちんと掃除してくれるかは未知数ですが、我が家はDEEBOTを選択することにしました。

 

まとめ

新居で使うロボット掃除機を検討しました。

我が家の場合は複数の部屋を1台のロボット掃除機で掃除しようと考えているため、きちんと掃除し、かつ電源の場所まで戻って来れる性能の掃除機を選びたいと考えました。

そこで候補に挙がったのは、ルンバ、DEEBOT、ダイソン。

この中から価格と掃除性能の観点から、我が家ではDEEBOTを購入することにしました。

ロボット掃除機は使ったことがありませんが、非常に楽しみです。

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