エアコンを検討する② – 30代の家づくりand逗子暮らし

エアコンを検討する②

はじめに

前回の記事で我が家のエアコン計画について記載しました。

我が家ではとりあえず8畳用エアコン2台、25畳エアコン1台を設置します。

今回はどのエアコンにするか検討、および購入について記載したいと思います。

 

エアコンメーカー各社比較

さて8畳用のエアコン2台と、25畳用のエアコン1台を探します。

ここでポイントとなってくるのが各社の特徴。

やはりいろいろと特色を出していました。

日立
  • 高性能センサーで快適な風を提供
富士通ゼネラル
  • コンパクト
  • 部屋全体をムラなく空調
東芝
  • 省エネ
  • PM2.5除去に強み
  • 部屋全体をムラなく空調
Panasonic
  • ごみ捨て自動
  • ナノイーで部屋の空気をきれいに
ダイキン
  • パワフルで立ち上がりが早い
  • 部屋全体をムラなく空調
  • 加湿もできる
  • アフターサービスに強み
シャープ
  • プラズマクラスター

 

と、各社特色があります。

とはいえ、空気をきれいにするという機能は、いずれのメーカーも力を入れているようです。

後は、部屋全体をムラなく空調するか、高性能センサーで部屋にいる人に合わせて最適な空調を提供するかの2パターンあるようです。

ここから絞り込むため、一旦要望を整理します。

 

エアコンに対する要望

寝室
  • 8畳用
  • 消費電力は少ないほうがよい
  • しばらく乳幼児が寝起きするので空気清浄機能あり
  • 部屋全体を空調するタイプ
子供部屋
  • 8畳用
  • 消費電力は少ないほうがよい
  • コンパクトサイズ必須
  • 空気清浄機能ありがよい
LDK
  • 25畳用
  • 最も使用する場所のため消費電力がともかく少ないタイプ
  • 部屋全体を空調するタイプ

 

我が家の選択は東芝の大清快?

各社の特徴と、我が家の要望を見比べた際にすぐに決まったのが、LDKのエアコン。

これは、ピッタリの東芝大清快にしようと思います。

理由として、まずは消費電力。

大清快は各社最低の消費電力。

さらに部屋全体を空調するタイプ。

 

ただし決まらなかったのが、寝室と子供部屋の8畳サイズのエアコン。

理由は価格。

どうも10万クラスと5万クラスのエアコンがあるよう。

ただし、実際に取り扱っているのか不安な機種が多々ありました。

そのため、実際に家電量販店に行って決めることにしました。

 

エアコンをビックカメラで購入する

25畳用は東芝の大清快、8畳用は未決のまま、ビックカメラに行ってきました。

5万クラスのエアコンはお得感があまりない

そこで、わかったのは8畳用のエアコンで確かに10万クラスと5万円クラスのエアコンはあったものの、5万クラスはあまりお得感がないということ。

例えば10万クラスは工事費込だが、5万クラスは工事費別とか、ポイントが少ないとか、保証期間が短いとか。

結局諸々考慮すると、1万円くらいの差額しかないことが判明。

 

8畳用のエアコンは富士通ゼネラルに決定

まあ、それはおいておいて、改めて8畳用のエアコンを決めることにしました。

で、決まったのは富士通ゼネラルのビックカメラオリジナルモデルのエアコン。

空気清浄機能があり、お掃除機能?

ビックカメラオリジナルモデルのためか、同程度の機能が付いている他メーカー品よりも3割くらい安い価格でした。

なお、25畳用は予定通り東芝の大清快になりました。

 

満足だが予算は大幅超過

家づくりの当初(1年以上前)、エアコンの予算は3台合計で35万で見込んでいました。

しかしかかったのは50万。

15万もオーバーしてしまいました。

とはいえ、ビックカメラで5万程度割引してもらったので大満足です。

 

ただし、比較のために行ったヨドバシカメラでは一切割引してくれなかったのが不思議です。

あれは店員がやる気なかったのでは???

 

ちょっと後悔

ビックカメラでエアコンを買ったものの、その後ちょっと後悔が。

今回エアコンの購入と合わせて、取り付け工事もビックカメラでお願いしました。

しかし、これは別業者を探すべきだったと、あとから思いました。

 

理由は作業品質。

ビックカメラのエアコン取り付け工事の作業品質が悪いというわけではありません。

が、あたりハズレはあるようです。

大きな買い物をする以上、リスクはできるだけ軽減させたいところ。

インターネットで探してみるとエアコンの取り付け工事を請負っている業者がいくつかありました。

さらに口コミサイトもありました。

 

どの業者に当たるかわからないビックカメラ経由の工事よりも、エアコンだけ購入してピンポイントで評判のよい業者に依頼したほうが良かったかな?と感じた次第です。

まあ、工事を頼める業者を簡単に探せることを知ったのは、ビックカメラで諸々手続きした後だったので、時すでに遅しでしたが。

 

まとめ

我が家にはエアコンを3箇所設置します。

エアコンメーカー各社の特徴や価格を比較した結果、LDKに東芝の大清快。寝室と子供部屋に富士通ゼネラルのビックカメラオリジナルモデルを設置することにしました。

ビックカメラで5万円ほど値引いてもらったものの、予算より15万もオーバーしてしまいました。

しかし、取り付け工事は引っ越し当日に決まり、引っ越し早々に快適な生活を送れそうです。

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