ミニトマトを育てる:2022年 – 30代の家づくりand逗子暮らし

ミニトマトを育てる:2022年

基本情報

  • 苗   :TOKITA サンシトロン、TOKITA みどりちゃん、トスカーナバイオレット、ブルートマト・インディゴ・ビューティー
  • 土の状態:購入した有機野菜の土(市販の培養土)に手を加えていない状態
  • ネット使用の有無:使用せず

 

育成記録

2022年1回目

  • 植付方:コンパニオンプランツであるニラの根を下に敷いた状態で植え付ける
        株間は40㎝
  • 場所 :中のレイズドベッドに、苗を4つ
  • 植付け:2022年5月3日(火)
  • 収穫 :2022年7月2日(土)~
  • 所感等:一部の苗にチッソ過多の症状が出た。
その他の記録

2022/5/24:全体的に生育が良い

 

2022/5/24:ブルートマト・インディゴ・ビューティーのみチッソ過多の症状が出ている
具体的には茎の太化・徒長、落花
有機培養土に直接植えたのがまずかった可能性あり。そういえば昨年も有機培養土に植えた苗の半数以上がチッソ過多になっていた。
とはいえ、しばらく様子見。

 

2022/5/30:チッソ過多の症状は落ち着いた。雨が少なく栄養の吸収が落ち着いたのか、それとも成長したため相対的にチッソ量が減ったためか。

 

2022/7/9 トマトは隆盛を極めているものの、相変わらずインディゴブルーの実つきが悪い
とはいえ、全体で100くらい実がついているので、成功と言える。
また、心配していた病気もあまり広がっていない模様。
梅雨がかなり早く開けたこともよい影響を与えていそう

 

2022/8/11 ミニトマトは全体的に隆盛が激しく、脇芽を摘むも制御不能。もう少し株数を減らす必要があるか
しかし、収穫は順調で5個/日程度収穫ができている。
実付きがいいのが、サンシトロンとトスカーナバイオレット。
緑子ちゃんはほとんど収穫できず。
ブルートマト・インディゴ・ビューティーは、このタイミングでミニトマトではなく、普通のトマトと判明。7月は花が落ちていたが、ここにきて実付きが良くなってきて、ある程度の収穫が望める見込み。

 

所感

  • 一部の苗にチッソ過多の症状が出た
    有機培養土を使用した影響と考えている。
    とはいえ、対応策も限られるため、このまま継続(数年もすれば落ち着くはず)

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