基本情報
- 種 :トーホク 早太りにんじん 紅輝
- 土の状態:購入した有機野菜の土(市販の培養土)に手を加えていない状態
- ネット使用の有無:使用せず
育成記録
2022年1回目
- まき方:5㎜~1㎝程度の溝に、1㎝間隔で条まき
- 場所 :奥と中のレイズドベッドに、レイズドベッドに対して短辺方向に10条ほどまく
- 種まき:2022年3月20日(日)
- 発芽 :2022年4月2日(土)
- 間引き:2022年4月23日?、5月4日、5月29日
- 収穫 :2022年6月26日(少し小さめ)~2022年8月11日(2割程度が割れている)
- 所感等:7月ごろに青虫がついたが、それほど被害はなかった。
8月になると落ち着いたことから、ほかに雑草が生えると減ると考える。
その他の記録
2022/5/24:勢力旺盛。ただし、一部間引きができていない状態
2022/5/29:間引きを実施
少しタイミングが遅かった。しかしその分ミニニンジンを収穫することができた。
2022年2回目
- まき方:5㎜~1㎝程度の溝に、1㎝間隔で条まき
- 場所 :手前のレイズドベッドに、レイズドベッドに対して短辺方向に10条ほどまく
- 種まき:2022年9月10日(土)
- 発芽 :
- 間引き:
- 収穫 :
- 所感等:生育が良くない。収穫に至らず、翌年1月ごろに収穫してみたら、途中で生育が止まったようになっていた。
その他の記録
所感
ニンジンの茎は筋張っていて食べにくい。2ミリ程度の細切れにしてふりかけが良い。
葉のほうはみそ汁やてんぷらで行ける。
一部ネットをかけていたため、葉が倒れてしまった。虫食いもないため、ネットはかけないほうが良い。
7月ごろに青虫がついたが、それほど被害はなく、ネットなしでよいと思われる。
8月11日に残っていた25本ほどを収穫したが、5本程度が食用に値しないくらい割れ、5本程度が食用にできるが割れていた。
もう少し早めの収穫が必要。
また、このころになると茎がさらに硬くなり、なかなか食べるのに苦労する。