おおよそ3年ぶりの投稿です。
家づくりをしていた最中は、かなり頻繁に投稿していましたが、ひと段落したためか、ブログのモチベーションが維持できず、しばらく放置していました。
最近、また書きたいと思うようになってきたので、逗子の住み心地や、小林住宅工業の家の住み心地などを書いていきたいと思います。
まずは、逗子(神武寺駅付近)の住み心地から。
はじめに
2018年の5月に、品川から神奈川県逗子市へ引っ越してきました。
最寄り駅は京急逗子線の神武寺駅。
近くにある神武寺が駅名の由来です。
ただこの神武寺駅、ものすごく知名度が低いです。
まず、神武寺駅を知っている人に会いません。ネットにも情報があまりありません。
そのため、せっかくなので神武寺駅周辺の住み心地について何回かに分けて書いていきたいと思います。
まずは神武寺駅の位置などをざっくりと紹介します。
神武寺駅は逗子市の池子地区にあります
池子地区は逗子市の中でも海から離れた位置にありますが、森林が多くある地域です。
航空写真で見るとよくわかりますが、池子地区の4分の3は緑。
そんな池子の中心に神武寺駅があります。
逗子の市街地からは電車で1本。歩いて25分
神武寺駅周辺は森が多いと書きましたが、逗子の中心にある逗子・葉山駅までは一駅、約3分で着きます。
また、JR逗子駅までは歩いて25分程度の距離です。(歩く場合は、逗子・葉山駅よりもJR逗子駅のほうが近くなります)
そのため、市内に出るのもそれほど面倒ではありません。
神武寺までは駅から歩いて45分(ハイキングコース込み)
駅名の由来となっている神武寺は下記の位置にあります。
神武寺は駅から歩いて45分くらい。
45分のうち30分はリアルなハイキングコースとなっており、トトロが出そうなところを歩けます。
池子の半分は米軍関係者の住居区域
最後に、少々センシティブな話題ですが、池子地区のおよそ半分。線路を挟んだ北西側の地域は米軍関係者の居住地域です。
そのため、ここはパスポート+許可証がないと入れないとか。
神武寺駅には、2か所改札があって、片方は米軍関係者とその家族しか出入りできなかったりします。
まとめ
神武寺駅について簡単にご紹介させていただきました。
次の記事からより詳細に書いていきたいと思います。
まずは、子育て編から。