プチDIYをやる。ブルーのティッシュカバーづくり – 30代の家づくりand逗子暮らし

プチDIYをやる。ブルーのティッシュカバーづくり

 

 

はじめに

現在、建築確認申請の事前相談で問題が発生したため、小林住宅工業(こばじゅう)に神奈川県の土木事務所にもろもろ確認や調整をしていただいています。

土日に時間ができたため、ちょっとしたDIYをやってみました。

 

作るものはブルーのティッシュカバー

もともと、ブルーのティッシュカバーがほしかったのですが、なかなか気に入るものがないため自分で作ることにしました。

とはいっても、一から作るのは大変です。

そこで、無印のアクリル性ティッシュカバー(800円)を塗装することにしました。

 

出典:https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548076226284

 

塗料はシュペンパンザーのダークブルーを選択

シュペンパンザーのブラックは、塗るとアイアンのようになるらしいです。

ダークブルーでも鉄のようになるのでは?と期待して、シュペンパンザーを選択しました。

なお、ネット通販で、塗料の薄め液や、塗装に必要なもろもろの道具がついているセットを購入しました。

 

シュペンパンザーの塗り方

せっかくなので塗り方をご紹介したいと思います。

 

まずは、アクリルの表面をやすりでこすります。

これで、塗料ののりが良くなります。

こすった後は粉をきれいにふき取ります。

 

塗料と薄め液を7:3の割合で混ぜます。

シュペンパンザーは非常に粘度が高いため、薄め液と混ぜることで塗りやすくなります。

今回は量が少ないので、混ぜるのに紙コップを使いました。

真ん中が塗料、右が薄め液です。

なお、塗料を紙コップに移す前に、塗料は缶の底から混ぜることをお勧めします。

 

早速塗っていきます。

初めはざくざくと1度塗りします。

30分程度おいて2度塗りします。

 

で、完成!!

途中で乾かす時間などもあったため、ざっと2時間程度かかりました。

 

 

まとめと感想

なかなかいい色に塗れました。

ただし、期待したほどメタリック感が出ませんでした。

メタリックというより木製品に塗装した感じになりました。

 

ただ、鉄製品に塗ったり、パイプなど形から鉄製品と思わせるようなものであれば、もっとメタリック感になったように思います

 

他のアイアン系塗料も試していきたいと思います。

 

 

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