窓の検討4:景観について考える。並木を望む窓にするためには。 – 30代の家づくり

窓の検討4:景観について考える。並木を望む窓にするためには。

 

はじめに

採光・遮光に続いて、次は景観です。

 

物件見学で風景を確認しようで書きましたが、景観としては下記のポイントがあります。

 

特に窓の検討で重要なポイントは上部の並木部分。

並木手前にある2階建ての家が視界に入らないように、窓を設置できれば最高です。

 

そのため、どのような窓にすればいいのかを検討してみました。

 

並木と手前の家の位置関係の整理

建築予定地から並木を見ると下記のようになります。

手前の家は見えず、並木のみ見えるようにしたいと思います。

 

そのため、距離と高さを算出してみました。

算出方法は、日当たりの検討と同じく、GoogleMapとスマホアプリの傾斜角度計を使いました。

で、算出した結果、下記となりました。

 

並木のみ見える窓の高さ

並木と手前の家の位置関係が明確になったところで、次に並木のみ見える窓の高さを検討です。

見る位置は2階のリビングからとなります。

 

上の図では目線を7度上げるとちょうど手前の家が見えなくなりますが、念のため窓の下端は目線を8度上げた位置とします。

すると、並木のみ見える窓の高さ(窓の下端)は、目線より下記の高さ分上げた位置となります。

例えば、窓から1メートル離れた位置からであれば、目線より14cm上に窓の下端が来るようにすれば、手前の家が見えず並木のみ見える窓となります。

 

 

人の視線の高さ

最後に人の視線の高さです。

まとめると下記になります。

姿勢 視線の高さ
立った時 150cm~160cm
椅子に座ったとき 110cm~130cm
床に座ったとき 70cm~90cm
寝転んだ時 20cm~40cm

 

まとめ

我が家から望める並木を他の建築物が視界に入らないようにしつつ、景観として楽しみたいと考えています。

そこで、並木を見るときの位置、姿勢によって必要な窓の高さが変わってくることを考慮し、目線からどの程度の高さの窓が必要かを整理しました。

これをもって、窓のプランが出てきた場合に、窓の位置や高さの検討に利用しようと思います。

 

 

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