目次
はじめに
「急坂の上の物件」について2番目に購入したい方がいらっしゃると不動産屋より聞いていました。
しかし、本当に2番目の購入希望者が存在するのか?若干の疑惑が。。。
疑惑
疑惑①:都合よすぎる購入条件
2番目の購入者の希望条件は下記です。
- キャッシュで購入
43条にかかわる住宅ローンの不安がない - リフォーム予定
がけ条例は関係ない
と、「急坂の上の物件」の課題をものの見事にクリアしています。
逆に都合がよすぎるのではないか?と勘ぐってしまします。
疑惑②:ライバルの出現タイミング
「急坂の上の物件」は半年以上売れていない物件です。
にも拘わらず、我が家が検討し、購入申し込みを行い、購入の保留を願い出たわずかな間に、ライバルが現れたことになります。
偶然でしょうか?
疑惑③:お金があるのによりにもよって「急坂の上の物件」?
2番手の購入者は物件をキャッシュで購入です。
購入したのちは、築35年ほどたった家をリフォームして住みます。
全面リフォームした場合は1,500万程度、水回りのリフォームだけでも500万はくだらないと思われます。
つまり、現時点で数千万のキャッシュがあると想定されます。
で、どんな人が買うか想定してみました。
①同じくらいの若い人?
数千万のキャッシュがあって、若ければここで購入するようなことはしないと思います。
ローン組んでもっといい物件にします。
我が家であればそうします。
②年配の人?
すでに定年退職してまとまったお金がある人ですね。
①よりも可能性はありそうです。
しかし、中古物件リフォームという観点であれば、実はもっといい物件があります。
例えば、築15年で、逗子駅に近く、車も余裕で入って来れて、急な坂もなく膝にやさしい物件が。
中古物件リフォームという観点であれば、我が家はそっちをとります。
疑惑④:再チャンス
今回、がけ条例についてNGが出たため、我が家は「急坂の上の物件」を一度見送る決断をしました。
となると、当然面倒のない2番目の購入希望者に話が行くはずです。
にも拘わらず我が家に再度話が来ました。
正直、えっ!2番目の人が買うんじゃないの?と思ってしまいました。
まあ、おかげで我が家は「急坂の上の物件」で進められることになったのですが。
仮にブラフだとした場合、その目的は?
我が家に決断を速めさせるためだと思われます。
不動産購入申込書を出したのち、がけ条例の件がはっきりするまで、保留を願い出ました。
あのまま行けば、2週間~1か月程度なんやかんやら確認していたと思います。
長引きそうな予感が我が家ともどもしていたところに、2番目の購入希望者が現れたため、決断を1週間以内にしてほしいとの要望。
これにより、決断が早まったのは事実です。
結果、その時は見送るという決断でしたが。。。
対応策
ぜひ!事実関係をはっきりと!
!
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等はもちろんしません。
妻との茶飲み話のネタとして楽しく利用させていただきました^^
まとめ
「急坂の上の物件」には2番目の購入希望者がいると伺っています。
しかし、その存在に怪しい点があったため、妻との茶飲み話のネタとして、楽しく利用させていただきました。
二人とも推理好きです。
ちなみに、ブラフではなかった場合の予測としては、
- 定年退職してまとまったお金がある。
- 体力もまだ十分あり、気候のいい場所で小さな畑をやりたい。
- しかし、ある程度都会には近いところに住みたい。
という人なのではないかと考えています。