この日は3月24日。
庭の柿の木が芽を吹いていました。
虫も増えてもう春です。
はじめに
庭仕事の続きです。
まだまだ引き渡しまでには時間がありますが、週に一度の現場見学の際に庭仕事をするのが習慣となっています。
この日は、前回に引き続き根っこ退治。
根っこ退治は方針転換
もともと庭をちょっとでも掘ってみると縦横無尽に根が張り巡らされていました。
そのため、柿の木の剪定に続き、この根っこを退治をすることにしました。
しかし、そういえばこの根っこってなんだっけ?
と思って調べてみると、どうも「フキ」。
フキは山菜。食べられます。
ということで、この根っこ退治はいったんやめることに。
このまま育てて食べることにしました!
なお、現在のフキの育成状況は上。
3月になって一気に茂ってきました。
なお、写真の右下部分は私が根っこを取っ払った箇所になります。
まあ、もったいないですがこの部分はもともと畑にする予定だったので、結果オーライです。
残ったフキについては、雑草をとりつつ残しておきます。
残るは木の根っこ
さて、縦横無尽に伸びていた根っこはそのままにすることになりましたが、根っこ退治は終わったわけではありません。
むしろ本命の木の根っこが残っています。
こんなのや
こんなのが残っています。
地面から上は、家の解体時に伐採してもらいましたが、重機が入れないため伐根までは至りませんでした。
そのため、あとは人力で取り除くしかありません。
前回の庭仕事ではようやく1本とることが出来ました。
今回はその続きです。
で、結果は3時間かけて3本とることが出来ました。
小ぶりのものですが、上出来です。
あと5本ほど残っているので、2日くらいで何とかなるかな。。。と思っています。
庭仕事中にお宝発見!
さて、この日は一つうれしい出来ごとが。
木の根を取り除いているときに、何からシャベルに白いものが。
周りを掘ってみると、上のような物体。(ちょっとわかりにくいですが)
で、掘り出したのが上記。
何かわかりますか?
なんと「自然薯」でした。
以前むかごを見つけたので、もしかしたらあるかもな。。。と思っていたのですが、本当にあるとは。
かなり興奮しましたが、掘り返したものは持って帰ってとろろにしていただきました。
妻には爆笑されましたが、、、
ともあれ、我が家の庭での初めての収穫物。
また出てくるといいですね。
まとめ
庭仕事についてご紹介しました。
この日は木の根を3本伐根。
その途中で自然薯を発見するサプライズあり。
フキが大量に生えたり、自然薯があったり、まだ住んでいませんがこの土地を選んでよかったと思うばかりです。