はじめに
ダイニングテーブルを含め、無垢材を使った家具の塗装には、主にウレタン塗装とオイル塗装があります。
どちらにするか悩まれる方は多いかと思いますが、我が家でも議論となっています。
ウレタン塗装とオイル塗装の違い
ウレタン塗装
- ウレタンで表面に薄い膜をつくる
- 汚れ傷がが付きにくい
- 普段の手入れは楽
- 経年変化は進みにくい
- 10年〜15年ごとにウレタンの塗り直しが必要で、インテリアショップなどに依頼する必要がある
オイル塗装
- オイルを染み込ませる
- 傷や染みがつきやすく、使用には注意が必要
- 定期的にオイルを塗る必要があり、手間がかかる
- 木の感触がウレタン塗装より楽しめる
- 経年変化が進みやすい
- メンテナンスは自分でできる
使い勝手はウレタン塗装だが、我が家の理想はオイル塗装
使い勝手は断然ウレタン塗装です。
小さな子供がいる我が家にとってはかなり魅力的です。
そのため、最近までウレタン塗装に傾いていました。
しかし、ダイニングテーブルを探して、話を聞いていくうちに、オイル塗装も良いな、と思うようになってきました。
むしろ自然素材を多様したい我が家としては、化学物質のウレタンよりも、天然素材のオイルのほうが。。。
特に私は、オイルも味わいとなるオイル塗装のほうが断然好み!?
手入れの手間も特に気になりません。
ただ、問題はやはり娘。
良いダイニングテーブルを買っても、好き勝手に使われて苦悶することになるのか。
それとも、情操教育の機会と捉え、ものを大事に使うように教育していくのか。
もう少し悩みそうです。
まとめ
ダイニングテーブルのウレタン塗装とオイル塗装についてまとめました。
使い勝手はウレタン塗装ですが、使いたいのはオイル塗装。
小さな子供のいる我が家にとっては悩みどころです。