ダイニングテーブルを想う:我が家の想い – 30代の家づくりand逗子暮らし

ダイニングテーブルを想う:我が家の想い

 

はじめに

先日、自由が丘の家具屋「くろえんぴつ」に一枚板のダイニングテーブルを見に行ってきました。

そこで、我が家のダイニングテーブルに対する希望をご紹介したいと思います。

 

我が家のダイニングテーブルに対する想い

やっぱり憧れは一枚板

ダイニングテーブルといえば一枚板。

すごく憧れます。

でも、くろえんぴつを訪れてみて、耳付きの接ぎ板でもいいかな?とも思いました。

 

シンプルで明るく存在感がありすぎないもの

一枚板だとよく重厚で、ででーんと存在を主張しするものがあります。

しかし、それは好みではありません。

我が家において、ダイニングテーブルはあくまでも脇役。

そのため、色は白ぽく明るいもの。

節や年輪などもうるさくないものがいいと考えています。

 

できるだけ硬い樹種

我が家ではダイニングテーブルで勉強や作業をすることを考えています。

そのため、できるだけ傷がつきにくいものにしたいと想います。

結果、硬い樹種を希望しています。

 

大きさは6人がけ(80cm×180cm程度)

我が家は3人家族。そのうち4人家族。

しかし、お客様が来たときも考慮して6人がけにしたいと考えています。

そうすれば、お誕生日席も含めて最大で8人まで行けます。

となると幅は180cm以上必要です。

 

塗装はウレタン。ただしマット。

本当はオイル仕上げにしたいと考えていました。

経年変化を楽しめるし、質感もとても好みです。

しかし、オイル仕上げだとシミなどがつきやすい。

小さな子供のいる我が家では、あまり現実的ではありません。

そのため、ウレタン塗装にしたいと考えています。

 

ただし、仕上げはマット希望。テカテカした感じはどうしても避けたい。

 

くろえんぴつで進められた樹種は4つ

上記の希望をもとにおすすめされたのは、ナラ、タモ、ケヤキ、メープルの4つになります。

タモ
  • 木目がはっきりとした、よく家具に使われる木材。
  • ダイニングテーブルの中で、価格はお手頃な部類に入る。
ナラ
  • タモとそっくり。
  • オークとも言い、海外ではウイスキーの樽に使われる。
  • 価格はタモより高いが、お手頃な部類。
  • 我が家のダイニングチェアがナラ。そのためマッチしそう。
ケヤキ
  • 家具のための木材といえばケヤキ。最高級材。
  • 色がタモやナラより濃く、好みからやや外れるかも。
  • お値段は高価。
メープル
  • つまり楓。
  • 白っぽく、くろえんぴつにあったものは年輪もぼやけていて好みではありませんでした。
  • お値段はやや高価。

 

今のところどれとは決められませんが、今後選ぶための参考にしようと思います。

 

まとめ

私のダイニングテーブルに対する想いについてまとめました。

今はダイニングテーブル熱が高まっているので、くろえんぴつ以外のお店も回ってみたいと思います。

 

 

 

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