はじめに
自由が丘の家具屋「くろえんぴつ」に続き、今度は青山にある「家具蔵」に行ってきました。
目的はもちろん一枚板のダイニングテーブルです。
こじんまりとした前回のくろえんぴつと比べ、今回は都内に数店舗を展開する家具メーカー。
その中でも一枚板専門店。
たくさんの一枚板を拝見できました。
家具蔵は創業60年の老舗家具店
まずは家具蔵のご紹介から。
家具はすべて自社生産。
職人もたくさん抱えています。
東京に数店舗、横浜に1店舗あります。
自由が丘にもありますが、青山に一枚板ギャラリーがあったため、そちらを訪問してきました。
一枚板の量は半端ない
一枚板ギャラリーというだけあって、ものすごくたくさんの一枚板がありました。
もちろん、タモ、ナラ、ケヤキ、メープルも。
それ以外に、チェリー、ウォールナット、モンキーポッド、クルミ、山桜などなど。
ただ、残念ながらこの日はピンとくるものはなし。。。
家具蔵の納期は2〜3ヶ月
こちらはくろえんぴつの1.5ヶ月よりも長いようです。
もし、家具蔵にする場合は、くろえんぴつの場合よりももっと早く動き始める必要があるようです。
価格はやや高め?
前回のくろえんぴつよりも若干高めの印象を受けました。
物がいいからか?または単なる気のせいかもしれません。
まあ、まだ見聞きが足らないので、今後もっといろいろ見て価格の感覚をつかんでいく必要がありそうです。
一枚板は一期一会
この日学んだのは、一枚板は一期一会ということ。
タモでも5枚ほどの在庫を見させて頂きましたが、サイズや模様が様々でした。
そのため、一つのお店に絞るのではなく、幾つかのお店を回って運命の一枚を見つける必要があると感じました。
まとめ
青山にある家具屋「家具蔵」に行ってきました。
家具蔵は老舗の家具メーカー。
大量の一枚板に圧倒され、いい目の保養になったものの、ピンとくるものはありませんでした。
とはいえまたぜひ行ってみようと思います。