引き渡し、登記、融資、支払いの順番は? – 30代の家づくりand逗子暮らし

引き渡し、登記、融資、支払いの順番は?

 

はじめに

先日、引渡し日が確定しました。

そのため、住宅ローンを申し込んでいる銀行に連絡を取り、最後の融資の調整を始めました。

しかし、そこで一つ疑問が。

 

引渡し、登記、融資、支払いの順番が分からなくなった

住宅ローンの融資には表題登記が必要

調べてみると一般的に住宅ローンの最後の融資には完成した建物の表題登記が必要です。

表題登記があって、抵当権の設定ができるため融資が行われます。

 

ふむふむ。

 

表題登記には工事完了引渡証明書が必要

そして調べてみると、表題登記には工事完了引渡証明書が必要です。

これは引渡しの際に、建築会社からもらえます。

 

ふむふむ。

 

引渡しの前に最後の支払いが必要

さらに調べてみると、一般的に引き渡しには最後の支払いが必要です。

 

ふむふむ

 

最後の支払いには住宅ローンの最後の融資が必要(初めに戻る)

当然最後の支払いには住宅ローンの最後の融資が必要となります。

 

あれ?

 

そう、「融資」の前に「登記」が必要で、「登記」の前に「引渡」が必要で、「引渡」の前に「支払」が必要で、「支払」の前に「融資」が必要で。。。

という結果になりました。。。

そんな馬鹿な!!!

 

小林住宅工業は引渡し後の支払いでOK

悩んでも仕方ないので小林住宅工業に確認してみました。

結果は、支払いは引渡し後でもOKとのこと。

おおよそ2週間程度で振り込みをする必要があるようですが、小林住宅工業に限って言えば、「引渡」の前に「支払」は必要ないようです。

そのため、「引渡」→「登記」→「融資」→「支払」の流れとなることが分かりました。

 

さすがにエンドレスになることはないはずですが、他の住宅メーカーはどのような流れでとなっているのかちょっと興味がわきました。

 

まとめ

引渡しへ向けて準備を進めていく中で、引渡し、登記、融資、支払いの順番が分からなくなってしまいました。

インターネットで調べた一般的なやり方を踏襲すると、「融資」の前に「登記」が必要で、「登記」の前に「引渡」が必要で、「引渡」の前に「支払」が必要で、「支払」の前に「融資」が必要で。。。とぐるぐる回ることに。

 

そんな馬鹿なことはないと思い、小林住宅工業に確認したところ、「引渡」の前に「支払」は必要なく、引渡し後でよいとのこと。

細かいことですが、これで一歩前進です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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