はじめに
スケジューリングした決済日まであと7日。
会社を午前休して、みずほ銀行へ住宅ローンの契約に行ってきました。
書類は完璧にそろえ、印鑑、身分証等もぬかりなく準備していきました。
まさかの住宅ローンの借入期間で落とし穴が!
予約していたため、銀行につくと早速住宅ローンの契約に入ります。
まずは、借入条件の確認です。
借入金額は前もって確定させておいてくださいと言われたので、これから支払う金額や、頭金を払った後に残しておく貯金額など、もろもろ計算して事前に銀行側へ伝えておきました。
そのため、借入金額の確認は問題なく完了。
そして、借入期間。
これは、25年に設定することにしました。
25年後はちょうど私が60歳になるので、定年と同時に完済となります。
また、長期固定金利は5年刻みで金利が変動するため、26年よりも25年、21年よりも20年がお得となります。
しかし、ここで問題が。。。
私 「借入期間は25年でお願いいたします。」
銀行「!!!25年だと再度保証会社を通す必要があります。」
私 「え!?」
銀行「お客様の借入シミュレーションでは借入期間を30年で組んでいたため、借入期間が30年の条件で保証会社の審査を通しています。そのため、25年に変更する場合には再度保証会社を通す必要が。。。」
私 「え!?」
確かに、半年以上前に初めてみずほ銀行に相談しに行ったときは、シミュレーションを作ってくれるということで、あまり深く考えずに30年でお願いしていました。
その後も何度かシミュレーションをしていただく機会がありましたが、借入期間なんて直前でも変更できるだろうと思っていたため、特に25年などにしたいと伝えていませんでした。
決済日までに間に合うのか?
30年で契約して25年で繰り上げ返済をするという方法もありますが、金利が異なるためNGです。
これは、再度保証会社に通してもらうほかありません。
しかし、決済日まであと7日。営業日は5日です。
遅くとも決済日の5営業日前には契約する必要があると伺っていました。
となると。。。
しかし、ここでみずほ銀行の担当の方から「間に合わせます!」との力強い回答が。
ということで、翌日再度契約に伺うことになりました。
それまでには保証会社に話を通しておいたもらえるとのこと。
これで一安心です。。。
しかし、仕事はまた半休をとる必要が出てきました。
まとめ
みずほ銀行に住宅ローンの契約に行ってきました。
しかし、借入期間をもともと伝えていた30年から25年に短縮するには、保証会社の承認が必要とのこと。。。
というわけで、この日に契約はできませんでした。
皆様もぜひご注意を!