住宅ローン20:住宅ローンに悩む – 30代の家づくりand逗子暮らし

住宅ローン20:住宅ローンに悩む

 

はじめに

現在、三菱UFJ信託銀行と、みずほ銀行に本審査の申請をしています。

金利が安い三菱UFJ信託銀行が第一候補ですが、ちょっと悩んでいます。

 

早そうなのはみずほ銀行

悩んでいるのは決済までの期間。

決済までの期間が早そうなのはみずほ銀行です。

申込をしてから1週間くらいで結果が分かり、決済までは1か月ほどで完了するだろうとのこと。

また、対面での申込だったため、書類の抜け漏れなど手戻りもなさそうです。

 

逆に不安なのが三菱UFJ信託銀行。

こちらは同じく決済までは1か月程度と聞いていますが、郵送での申込だったため、ぬけれ漏れが発生すれば、そのやり取りで1週間、2週間と時間が伸びていくのでは?と考えています。

また、最近は申し込みが多いようで、時間がかかるとも聞いています。

 

早く済ませたいのは保育園と、売主との約束と、小林住宅工業の建築スケジュールのため

我が家が1日でも早い決済にこだわるのは3つの理由があります。

1.保育園

娘は保育園に通っているため、引っ越し先でも保育園か幼稚園に通わせたいと考えています。

そのためには、3月末までの引っ越しが必要です。

これから確認しますが結構ぎりぎりではないかと考えています。

1日でも早く決済をすませ、着工する必要があります。

2.売主との約束

売主の方との決済期限まであと2か月。

売主の方には当初の予定よりも7か月伸ばしていただいています。

まあ、我が家の責任ではないものの早めに決済して引渡しをしたいところです。

7か月伸ばしていただいた約束の期限まではあと2か月。

みずほ銀行において最速のスケジュールで進んだとしても、余裕は1か月程度しかありません。

なにかあったらアウトです。

3.小林住宅工業のスケジュール

小林住宅工業にも建築スケジュールをもろもろ調整いただいています。

建築会社にとってスケジュールがずれ込み仕事がぽっかり空いてしまうのは、イコール収支がマイナスに働いてしまうため避けたいところだと思います。

そのため、できるだけ早めに確定したいところです。

 

三菱UFJ信託銀行とみずほ銀行の金利差は0.1%、トータルコストで約20万の差

我が家の考えている25年ローンで算出した場合、金利差0.1%は約20万円の差額となります。

家づくりでは数千万のお金をやり取りしているので、20万円は安いと考えがちですが、ちょっと現実に目を向けたいところ。

普段の生活から考えると、ぜんぜん安くありません。

そのため、非常に悩ましいところです。

 

保育園と、売主との約束と、小林住宅工業のスケジュールと。。。20万円。

これを天秤にかけなければなりません。

 

とはいえ、各々期限を過ぎるのはNGなので、ぎりぎりまで三菱UFJ信託銀行の目を残しつつ、ダメな時にはすっぱりとみずほ銀行にしようと思います。

 

まとめ

住宅ローンの本審査を三菱UFJ信託銀行とみずほ銀行に申し込んでいます。

金利が安い三菱UFJ信託銀行が本命ですが、早く融資実行が出来そうなのはみずほ銀行です。

 

娘の保育園や売主の方との決済期限が迫っているため、できるだけ三菱UFJ信託銀行にしようとは思うものの、みずほ銀行にするかもしれません。

 

ともかく今は待ちの一手です。

 

 

 

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