はじめに
小林住宅工業(こばじゅう)との4回目の打ち合わせの際に出た宿題の一つとして、固定電話の有無がありました。
固定電話用の回線を引き込むか?ということです。
そもそも固定電話って必要?
今の時代スマホで事足ります。
こういった時代に固定電話はどの程度役に立つのでしょうか?
ということで、固定電話の必要性を洗い出してみました。
留守電機能がある
我が家ではスマホの利用に格安SIMを使っています。
格安SIMの欠点の一つとして留守電機能が限られることがあります。
実際私のスマホに留守電機能がありません。
そのため、固定電話であればその点便利かな?と思いました。
携帯に連絡をしてほしくない人に教えられる
例えば仕事中にかけてきてほしくない人に携帯の番号ではなく、固定電話の番号を伝えることで回避できると思います。
なんとなく社会的信用度UP?
利点といえるかどうかわかりませんが、固定電話がある方が信用されるような気がします。
連絡先が携帯電話のお店って怪しいイメージがあったりするので。
う~ん。
なんとなく固定電話はあると嬉しいのですが、「そこまで必要というわけではない」との結論です。
ということで将来設置可能な状態にしておいて、必要になれば取り付けるようにしたいと思います。
固定電話の種類は?
将来的に設置できるようにするため、どのような種類があるのか調べてみました。
結果、固定電話は3種類あることが分かりました。
①アナログ
昔からある電話です。NTTへ加入する必要があります。
②インターネット(光回線)
インターネットの光回線を利用した電話です。
光回線を利用したインターネット契約が必要になります。
③ケーブルテレビ
ケーブルテレビ会社が提供している電話です。
もちろんケーブルテレビの契約が必要になります。
価格としては、インターネットとケーブルテレビが同じくらいで、アナログ電話は最も高いようです。
そのため、我が家としては光回線を利用したインターネットに加入できれば、インターネットの光回線を使った電話にしようと思います。
とはいえ、光回線が確実に引けるかどうかはわからないので、今のところ保留になります。
ただ、もしアナログ回線を使うことになったときのことを考え、アナログ回線だけを建築段階で引くことが出来るのかは、設計士の方に確認しておきたいと思います。
設置するとしたら?
さて、固定電話を設置することになった場合にそなえ、設置場所を考えておきたいと思います。
案としては2つ。
スタディルームの奥
いい場所だとは思います。
ただ、スタディスルームに電話があるのはあまりしっくりきません。
テレビスペースの横
もともとスマホの充電スペースにと考えていたポジションです。
我が家はテレビスペースの横を選択
妻と相談した結果、我が家ではテレビスペースの横に電話を置くことにしました。
やはり、スタディスルームに電話があるのには違和感があります。
まとめ
小林住宅工業との打ち合わせの際に、固定電話を使うか?またどこに設置するか?という話になりました。
検討した結果、我が家ではすぐに必要はないものの、いずれ設置することを考えておくことにしました。
なお、設置場所は妻と話し合った結果、リビングに面したテレビスペースの横にすることにしました。