造作を想う:テレビ回りの本棚で妻とバトルする – 30代の家づくりand逗子暮らし

造作を想う:テレビ回りの本棚で妻とバトルする

 

はじめに

テレビ周りには備え付けの造作本棚を配置したいと考えています。

 

これは夫婦共通の認識です。

 

しかし、本棚の使用イメージについて大きな隔たりがありました。

 

夫(私)の主張:本棚は子供の手が届く下の位置に設置するべき

リビングの本棚の使用イメージとしては主に子供の図鑑や絵本用として考えていました。

そのため、本棚は子供の手が届く低い位置に設置したいと思います。

ただ、デメリットとして、本棚を手が届く位置に持ってくると、今あるテレビ台が邪魔になるため、処分する必要があります。

この点、悩みましたが仕方ありません。

 

イメージとしては下記のような感じです。

テレビ台を本棚に置き換えます。

さらに、テレビは壁掛けにしたいと思います。

これで、リビングのオシャレ度がUPします。

 

妻の主張:本棚は視線に入らない上の方に設置するべき

下の位置に本棚があると見た目が美しくないとのこと。

そんなことはないと思いますが。。。

イメージとしては下記のような感じです。

 

結果は妻の主張を受け入れることに

妻と議論し、ちょっとけんかにもなりつつ、私もかなり悩みましたが、ここは妻の主張を採用することにしました。

妻が折れそうになかったことと、本棚が低い位置にあった方がいいのはあくまでも子供が小さいうちのみで、長期的な観点に立ったときに低い位置にあることはそれほど必要性がないためです。

まあ、不満はありますが、ここは妻への貸しとしておきたいと思います。

 

また、子供の絵本はイケアのキッチンワゴンにでも収納して、リビングに置くようにしたいと思います。

 

ただしデザインは自分で考える

妻の主張を受け入れたとは言え、妻の考える本棚はどうもオシャレではありません。

そのため、下記のようにしたいと思います。

わずかな修正ですが、これで多少自分の色を入れ込むことが出来ました。

 

まとめ

テレビ周りの本棚について検討しました。

検討にあたり、私は低い位置に設置したい、妻は高い位置に設置したいと、イメージ大きな隔たりがありました。

喧々諤々した結果、妻の主張のとおり高い位置に本棚を設置することにしました。

 

う~ん。仕方ありません。

 

 

 

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