はじめに
以前の記事で固定電話について、今はいらないが、いずれ必要になったときのために設置できるようにしておく。
との方針としました。
また、将来の設置場所は下記としました。
しかし、Wi-Fiルータの設置場所やテレビ台と同様に、オーバーハングに作る予定だった棚のポジションであり、43条ただし書きに伴う空地問題により、変更の必要性が出てきました。
ちょうど母から相談が
固定電話の場所をスタディルームにしようか、パントリーにしようか、テレビ台のところにしようかいろいろ悩んでいました。
しかし、そんなときにちょうど母から電話が。
内容は、「実家の固定電話を廃止しようと考えているがどう思うか?」という内容。
私の答えは使っていないのであれば削除してOK。
40年近く使われてきた我が家の電話番号がなくなるのはちょっと寂しいですが。。。
で、我が家も思いました。そもそも固定電話はいらなくない?
結局、固定電話はなしに!ついでに電話線の工事もなしに!
前回電話に関する記事を書いたタイミングでは、一番のネックは光回線が引けるかどうか?でした。
しかし、よくよく考えてみると引っ越し先は、光回線のエリア範囲内。
たしかに、エリア範囲内であっても回線不可の場所はあったりなかったり。とはいえ、可能性は極小なはず!
であれば、万が一固定電話が必要になったときは、IP電話を利用できる可能性は極めて高いと言えます。
と考えると、やっぱり電話線の工事はやらない方向にしようと思います。
なお、電話線の工事をしなかった場合はコストが1万円浮きます!
とはいえIP電話の設置場所は?
電話回線の工事を取りやめたとはいえ、今後固定電話を導入した時のことを考えてIP電話用の場所を考えておく必要があります。
と、思いましたが、どうもIP電話対応機器はWi-Fiルータにも対応しているよう。
つまり、親機や子機は家のどこにでも設置可能ということになります。
そのため、固定電話必要うとなっタイミングでゆっくり考えることにします。
まとめ
43条ただし書きに伴う空地問題によって、固定電話の設置位置を変更する必要性が出てきたので考えていました。
しかし、固定電話の設置そのものをやめることにしました。
固定電話が必要な時はIP電話を使うことにします。
これで電話線の工事費用が1万円ほど浮きました!