はじめに
家の収納力は誰もが気になるところ。
我が家でもファーストプランにどのくらいの収納力があるのか、収納率を計算して確認することにしました。
収納率は延床面積に対する、収納面積で求める
収納率=収納面積÷延床面積
となります。
この場合、収納面積は床から天井までのクローゼットや収納棚をの設置面積(床に接している面積)の合計です。
階段下収納や床下収納は含まれないため注意が必要です。
ファーストプランの収納率は約10%
ファーストプランの収納個所は主に下記になります。
青斜線の箇所が収納ポイントです。
きっちり測ることが出来ませんでしたが、おおよそ10%程度の収納率となります。
一般的には12%~13%あたりが理想的と言われているため、若干少ない状態です。
ただ、計算に含めていない収納ポイントとして下記があります。
- 畳コーナー下
- キッチン下
- スタディコーナーカウンターテーブルの上
- 洗面コーナー下
- 屋外(屋外にガーデニング用品等の保管場所を作る予定)
そのため、10%の収納率に上記5点を加味すると収納力としては十分かと思われます。
と、ここまで書いてきましたが、今住んでいるアパートに比べるとおおよそ2.5倍くらいに収納が増えるので特に心配はしていません。
むしろそれでも足りない場合は何かを減らすべきだと考えています。
まとめ
ファーストプランの収納力を確認するため、収納率を計算してみました。
結果は約10%
理想は12%~13%と一般的には言われているため、やや少ない状態です。
ただ、計算に加えていない畳コーナー下の収納や、キッチン下の収納があるため、収納力としては十分な家になると考えています。