はじめに
細かな修正第五弾。
第四弾で終わると思ったのですが、考えれば考えるほど変更したい点が出てきます。
とはいえ、そろそろ打ち止め。
さて、今回は子供部屋の扉です。
引き戸を開き戸に変更しようと思います。
理由は将来の間取り変更とスイッチ位置
将来子供部屋を分割すると
子供部屋は将来下記のように分割しようと考えています。
この場合、引き戸をどちらか一方に付け替えます。
そうすると下記のようにクローゼットにかかってしまいます。
使えなくはないですが、ちょっといまいち。
それを開き戸にすれば、どちらも開き戸になり使い勝手がよくなります。
スイッチが近くなる
下記の部屋のスイッチは引き戸にかぶらないように、入口から離れた位置にあります。
これを開き戸にすれば、下記のようにちょっぴり近くなります。
ちょっぴりとはいえ、使い勝手がぐっと良くなると思います。
開き戸になったことで堀商店のレバーハンドルを導入
今まで採用した堀商店のレバーハンドルは、LARとMJR。
子供部屋のレバーハンドルも当然堀商店を採用したいと思います。
お金が飛んでいきます~~~
導入したいのは「MCR」
出典:http://www.hori-locks.co.jp/products_data/catalogue/hori_products_catalog.pdf
ほっそりとしたデザインのMCS。
デザインとしては堀商店のレバーハンドルの中で最も美しいと感じています。
導入したいな~~~と思いながら、LARとMJRを優先することにしたため、あきらめていたMCS。
思いがけず導入が決まりました!
まとめ
できるだけ引き戸を取り入れたいと考え導入した、子供部屋の引き戸。
使い勝手のことを考え、開き戸に変更することにしました。
また、開き戸にしたことで、堀商店のレバーハンドルを追加で導入することに。
使いたかったレバーハンドル「MCR」を使う機会が出来ました。