本日、小林住宅工業(こばじゅう)と契約を結びました!
契約には、いつもお世話になっている営業の方と、小林住宅工業の社長にも同席いただきました。
目次
契約の流れ
- 重要事項説明書、工事請負契約書、約款、保証など各種書類の確認
特に重要事項説明書は、単に読み合わせだけではなく、中に記載のある「作成する設計図書の書類」について過去の実物をもとに、どのような設計図を作るかを説明いただきました。 - 署名と捺印
- 社長との歓談
捺印後に契約書を製本いただいている間に社長とお話しする機会がありました。 - 写真撮影
家づくりの節目節目に写真を撮影し、最後にいただけるとのこと。
うれしいサプライズでした。 - 契約後の打ち合わせスケジュールの確認
2時間程度かかりましたが、とても楽しい時間でした。
改めて知ったこと
契約やその中の会話で伺うことが出来た小林住宅工業のポイントについて今まで知らなかったことがいくつか分かりました。
現場監督は2名で同時5棟程度
非常に充実した体制で安心しました。
ローコストHMなどは一人で同時10棟以上見る、通常の工務店も一人で同時3~5棟と聞いていました。
一人当たり2.5棟はとても充実した体制だと思います。
ニッチの追加費用は掛からない。
もうあまり予算がないので、いくらくらいかかるかな~と不安でしたが、ある程度であれば追加費用は掛からないと聞いてびっくりしました。
ありがたいポイントです
振り込み手数料はC住宅持ち
建築費用の振り込みをこれから何度かすることになります。
支払う金額から振込手数料を引いた金額を振り込んでもらえればOKとのことでした。
ちょっとうれしい対応です。
※ただ、領収書を小林住宅工業から出してもらう場合には振込手数料分の手数料がかかるとのこと
小林住宅工業におけるセルロースファイバーの施工実績は約25年
セルロースファイバーを初めて施工したのは平成5年ごろ。標準仕様に組み込んだのは平成8年ごろと伺いました。
セルロースファイバーの日本における歴史は20年~25年と別なところで聞いたことがあります。
そのため、小林住宅工業ではセルロースファイバーの黎明期から標準として導入していることになります。
過去に訴訟になるようなトラブルは0
250棟以上の施工実績がありますが、契約約款(契約解除条件や賠償などを記載した一覧)に基づいた対応はゼロとのことでした。
この点はすごく安心しました。
まとめ
本日小林住宅工業と契約を行いました!
社長とお話しする時間があったり、写真撮影をしていただいたり思った以上に楽しい時間でした。