はじめに
我が家の洗面台は造作です。
幅約1.6メートルの非常に幅広の洗面台。
下記がイメージ図
天板の右半分に洗面器と水栓を設置し、左半分は化粧をしたり、アイロンをかけたりするスペースにする予定です。
そこで椅子に座ってできるように、スツールを置こうと考えています。
スツールも国産木材を基準に探してみる
国産木材にこだわって選んだダイニングテーブル。
せっかくなので、スツールも国産木材を基準に探してみました。
そして、気になったのが下記になります。
クリエイトファニチャー アスペルジュスツール
出典:https://item.rakuten.co.jp/createfurniture/10000070/#10000070
脚の部分が北海道産のハンノキという変わった木を使っています。
グリーンの塗装がかわいらしい。
KINOWA SLICE
出典:http://www.bunshodo.co.jp/kinowa/products/slice/
丸太を輪切りにしたものをそのまま座面にしたスツール。
男前の一品です。
なお、KINOWAは国産木材の活用を目指したプロジェクトです。
612ファクトリー h440
出典:http://612-factory.jp/items/chair/stool-h440.html
岡山にあるアイアン家具屋が手掛ける一品。
岡山県産の木材を天板に使用しています。
また、座面や脚の組み合わせが豊富です。
北の住まい設計社 ラウンドスツール
出典:http://www.kitanosumaisekkeisha.com/products/chair/roundstool
ダイニングテーブルを購入予定の「北の住まい設計社」のスツール。
北海道産木材を使ったものです。
座面は革張り。
我が家の選択は612ファクトリーの「h440」
北の住まい設計社のラウンドスツールと悩みましたが、612ファクトリーのh440にすることにしました。
決め手はデザインと岡山。
洗面所はシルバーを基調とした空間のため、木と革のラウンドスツールよりも、アイアンを使ったh440のほうが、マッチすると考えました。
また、妻の出身地が岡山のため、ちょっとした縁を感じました。
近々岡山に行く予定なので、もし時間があれば実物を見に行きたいと思います。
まとめ
洗面所で使うスツールを選びました。
結果、岡山にあるアイアン家具メーカー612ファクトリーのh440というスツールにすることにしました。
天板に岡山県産木材を使用しており、また脚や天板のデザインが豊富なのが特徴です。