はじめに
以前の記事で洗面台の鏡について書きました。
希望している鏡の大きさが最大で150cm×100cmと大きいため、既製品では対応できず特注となります。
そのためどこに発注するか検討していました。
候補としては、TOTO、LIXIL、鏡.net(楽天)の3つです。
そのうち、TOTOとLIXILに見積もりを取っていましたが、結果が返ってきたのでどこにするのか早速決めたいと思います。
TOTOとLIXILの見積もりの結果は?
見積もりは下記となりました。
- TOTO:8.7万
- LIXIL:13万
ここから小林住宅工業の割引が効くため、鏡.netと合わせると下記となります。
- TOTO:7万
- LIXIL:9万
- 鏡.net:5.5万
ここでは、鏡.netが最も安いという結果になりました。
我が家の選択はTOTO
見積もりの結果、一番安いのは鏡.netとなりましたが、TOTOを選択することにしました。
理由としては下記です。
鏡.netの場合、施主支給となるため搬入の手続きが必要。TOTOは不要
鏡.netの場合、施主支給となるため取り付け費用がかかる。TOTOはかからない
不良品や不具合の場合、TOTOだと小林住宅工業が対応してくれそうだが、鏡.netは自分で対応する必要がある
手間や設置費用などを考えると、結果としてTOTOのほうがお得になるのではないか?と判断しました。
ということで小林住宅工業と8回目の打ち合わせで決まった、鏡のサイズで再度TOTOに見積もりを取ることにします。
まとめ
洗面台に設置する特注の鏡について、TOTOとLIXILの見積もりが出てきました。
TOTOとLIXILに楽天ショップの鏡.netを加えた3社で比較した結果、TOTOを選択することにしました。
最も安かったのは鏡.netでしたが、施主支給の手間や不具合時の対応を考慮し、TOTOを選択することにしました。
これで鏡が決定です!