はじめに
我が家の作りには非常に満足していますが、それでもあるのが後悔ポイント。
我が家では3つありましたのでご紹介します。
後悔ポイント①:クロスは白で塗装するべきだった
小林住宅工業(こばじゅう)では、和紙と木チップが原料のルナファーザーが標準の壁紙となっています。
オプションで様々な色に塗装したり、ルナファーザーの代わりに珪藻土の塗り壁にすることも可能です。
我が家では、基本的に壁は白が良かったので、ルナファーザーの無塗装を選択しました。
白に塗装することもできましたが、コストダウンのために無塗装を選択。
しかし、これはあとから考えると、白でも塗装しておけばよかったとすごく後悔。
なぜなら白に塗装しておけば、壁の汚れを上塗りすることで消せるから。
住み始めて半年経ちますが、ちょいちょい子供が汚してしまった跡や、よくわからないシミがついています。
塗装しておけば、あとから上塗りできたのに〜〜〜と、今から考えるとやっておけばよかったと後悔。
後悔ポイント②:キッチンの掃除しやすい排水口はオプションだった
これは完全に見落としの後悔ポイント。
我が家のキッチンはLIXILのASを採用しています。
決めるにあたって、LIXILのショールームには何度も足を運びました。
オプションも諸々検討したつもりだったのですが1か所見落としが。
それが排水口。
一般的な排水口は掃除も大変だし、汚れやすいし嫌だなーと思っていたのですが、LIXILのショールームに行ってみると、どれもこれも下記のようなすっきりと掃除しやすいタイプ。
これはいい!と思い、かなり排水口に期待していたのですが、完成してみると普通の排水口。。。。。
なんと掃除しやすいタイプの排水口はオプションでした。
後から我が家のキッチンの仕様書を見てみると、確かに普通の排水口が明記されていました。。。
これは本当にすっごく後悔しています。。。
後悔ポイント③:洗面台周りはタイルにしておけばよかった
洗面台はとてもオシャレでお気に入り。
しかし、1点後悔が。
それは洗面台の正面を壁紙にしたこと。
手を洗ったり歯を磨いたりする分にはいいのですが、顔を洗うときに頻繁に壁紙が濡れてしまいます。
今のところシミなどにはなっていませんが、すっごく気になってしまいます。
ここは無理してでもタイルにしておくべきだったといまさらながら思ってしまいます。
まとめ
我が家の後悔ポイントについてご紹介しました。
最高の家を目指してきましたが、住んでみるとどうしても後悔ポイントが出てきてしまいます。
ともあれ我が家の後悔ポイントが今のところ3つで済んでいるのは、頑張っていろいろ検討した成果だと思います。