はじめに
コンセント検討シリーズ。ようやく終わりが見えてきました。
続いてはキッチン、ダイニング周りになります。
ここは工夫のしどころです。
コンセントの使い方と口の数
コンセントの使い方
まず、キッチンとダイニング周りでのコンセントの使い方を洗い出してみます。
キッチン背面の食器棚で使うモノ
- 電子レンジ
- 炊飯器
- オーブン
- ポット
- エスプレッソマシン
キッチンで使うモノ
- 調理器具(ミキサーなど)
ダイニングテーブルで使うモノ
- ホットプレート
- ミシン
- パソコン
その他
- 冷蔵庫
結構あります。
コンセントの口の数
冷蔵庫は1口でいいとして、他の部分を考えてみたいと思います。
キッチン背面の食器棚:4口
ここは6口か4口か悩みました
電子レンジ、炊飯器、オーブンは固定として、残り一つをポットとエスプレッソマシンで分け合うか?
それとも、ポットもエスプレッソマシンも常時設置可能とするか?
結果は4口で分け合うことにしました。
ただし、予算が大丈夫であれば6口つけたいところです。
キッチン:2口
ここは調理器具を2つ同時に使うことはないということで2口で十分かと思います。
また、もしかしたら妻が料理中に音楽を聴くためのスピーカー用に使うかもしれません。
ダイニングテーブル:2口
ダイニングテーブルも同時にたくさんの電子機器を使うことはないので2口で十分だと考えました。
設置場所
設置場所は下記にしたいと思います。
ちなみにダイニングテーブル用のコンセントは、かがまなくても抜き差しできるように高さをダイニングテーブルの天板と合わせるようにします。
まとめ
キッチンとダイニングテーブル用のコンセントについて検討してみました。
ミキサーなどの調理機器用のコンセント、ダイニングテーブル用のコンセントを忘れずに設置したいと思います。