はじめに
エアコンに引き続き、今度はテレビ周りのコンセントについて決めていきます。
必要なコンセントの数
まずは必要なコンセントの数からです。
現在我が家では3つ使っている状態です。
- テレビ本体
- HDD
- PS3
ただ、スピーカーやブルーレイドライブ、HDDの増設など+1つはあった方がいいと思います。
そのため、4口をテレビ周りには設置したいと思います。
なお、2口+コンセントタップでも可能ですが、テレビ周りはあまり抜きさしするところではないので、初めから必要数分確保したいと思います。
設置場所
次に設置場所です。
これがなかなか難解です。
まず、テレビの設置位置はリビングの下記の赤線の位置です。
正面から見たイメージ図は下記となります。
まずは横の位置を考える
単純にテレビの後ろにコンセントを設置すればいいかもしれませんが、まだテレビの設置場所が明確に決まっていません。
右になるかもしれませんし、
左になるかもしれません。
決まるタイミングは、内装検討のタイミングになるかと思います。
そのため、横の位置については、いったんテレビは中央に配置したとしてコンセントの位置を考え、あとは内装検討の時にずらせるかを設計士の方に確認しておきたいと思います。
次に縦の位置を考える
次に縦方向の位置についてです。
具体的にはテレビボードの後ろにコンセントを持ってくるか、テレビ本体の後ろにコンセントを持ってくるか?ということになります。
なお、テレビボードの後ろはコード用のために数センチの隙間が空いているため、テレビボードを壁にぴったりつけたとしても、コードの取り回しが可能となっています。
2つのパターンを比較すると下記となります。
テレビボードの後ろにコンセントを持ってきた場合
- ケーブルが隠れて、周りがすっきりする
- コンセントの抜き差しが難しい
テレビ本体の後ろにコンセントを持ってきた場合
- ケーブルが見えるかもしれない
- コンセントの抜き差しがしやすい
見た目を重視するか、取り回しやすさを重視するか?ということになりました。
で、検討した結果、我が家では取り回しを重視することにしました。
テレビ周りのコンセントはあまり扱う機会はありませんが、掃除機や扇風機に使ったりと、何かと使う機会が多いのです。
まとめ
テレビ周りのコンセントについて検討しました。
結果、下記のようにしたいと思います。
- コンセントは4口分準備する。
- コンセントはテレビ本体の後ろに隠れるようにする。
ただ、正確なコンセントの位置については内装検討の際に、変更できるようにしたいと思いますので、変更可能か設計士の方に確認したいと思います。