はじめに
我が家の庭には柿の木があります。
枝ぶりが良かったため、切らずに残しておきました。
しかし、樹形を整えたり、実を成らせるために剪定を行うことにしました。
柿の木は主枝3本、亜主枝6~9本がいいらしい
柿の木の剪定について調べてみると、主枝(幹から生えた枝)は3本程度、亜主枝(主枝から生えた枝)は6~9本程度がよいとありました。
で、我が家の柿の木はというと、主枝が10本以上、亜主枝は数えるまでもなく。。。
ということで、主枝を思い切って落とすることにしました。
この日は下の方を剪定
剪定後の写真が下記。
ちょっとわかりにくいですが、赤丸で囲んだあたりを主に剪定しました。
主枝×3本、亜主枝×1本です。
残りはまた後日となります。
その際には脚立など足場を準備です。
最後に切り口は雑菌が入らないように保護
下記のように切りっぱなしだと、切り口から雑菌が入ってしまいます。
そこで、保護材である「トップジンM」を下記のように塗ってあげます。
これで剪定完了です。
まとめ
我が家の庭には柿の木が植えられています。
しかし、剪定をしてこなかったためか、伸び放題。
また、どうも昨年柿の実がなった様子もありません。
そのため、思い切って剪定することにしました。
まずは、手が届く範囲の枝を4本ほど切りました。
多少すっきりしましたが、引き続き高所の対応をしていく予定です。