庭仕事。やることはいっぱいある。 – 30代の家づくりand逗子暮らし

庭仕事。やることはいっぱいある。

 

はじめに

我が家の購入した土地は古家付の土地。

そこには約50㎡の庭があります。

とはいえ購入当初は背丈の高い雑草が生い茂るジャングルでした。

 

古家を解体する際に、雑草もある程度刈ってもらい、何本かの庭木も切ってもらいました。

しかし、普通の庭として使うにはまだまだ整備が必要です。

 

やること、やりたいことはたくさんあった

現在の状況は下記のような感じです。

ぱっと見、コンポスト(緑色の物体)以外は特に普通の更地のようですが、やることはたくさんあります。

 

雑草の根の撤去

キレイに見えますが、ちょっとスコップで掘ってみたところ地面の下は雑草の根っこだらけ。

冬のうちに何とかしておかないと、春になったら大変なことになります。

そのため、庭部分を一通り掘り起こし、雑草の根を撤去する必要があります。

 

コンポスト撤去

この緑色の物体。

避けては通れない大型案件。

幸いにもプラスチック製なので、グラインダーでも持ってきて、一気に解体してしまおうと計画しています。

 

水道管切断

地面から突き出た鉄パイプ。

前の住人が使っていたのか、庭から水道管がパイプがにょきっと出ています。

今後使う予定がないため、地面の下で切断したいところ。

コンポスト解体に合わせて、同じくグラインダーで切断しようと思います。

ただ、こちらは鉄なので切れるかどうかは微妙です。

 

柿の木の剪定

雑草の根と同じくらい優先度の高い柿木の剪定。

かなり高くなっているので、冬の間に太い枝をバッサリと切る予定です。

木に負担をかけないようにするには、2月中くらいに済ませてしまう必要があります。

 

モミジの選定

柿の木の奥にあるモミジ。

下記の木と比べるとあまり剪定する必要性はありませんが、不要な枝を軽く払います。

 

崖上にある木の選定

モミジに覆いかぶさってきている崖上から伸びてきている木。

実は崖上部分も若干我が家の持ち物です。

この木については思い切ってばっさりやってしまおうかと思います。

 

伐根

最も困難と思われる作業。

庭木は解体工事の際にある程度切っていただきましたが、あくまでも土から上の部分。

地中には巨大な根が残っています。

これを何とか抜きたいところ。

まあ、こちらは気長にやるようにしたいと思います。

 

まとめ

我が家の庭仕事についてご紹介しました。

まずは、雑草の根の処理と、柿の木の剪定です。

可能な限り家の完成前に完了させたいと思います。

 

 

 

 

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