はじめに
我が家の庭で行っている家庭菜園のために、レイズドベッドを導入することにしました。
素材にはハードウッドのイタウバを選択。
DIYで作っていこうと思います。
今回は準備編です。
ハードウッド(イタウバ)の調達先
まずはハードウッドの調達。
残念ながらハードウッドはホームセンターでほとんど取り扱いがないのでは?と考えています。
少なくとも我が家がよく使うホームセンターでの取り扱いはありませんし、今まで行ったことのあるホームセンターでも見たことがありません。
そこで、インターネットで購入先を探してみたところ、「ウッドデッキ専門店リーベ」で購入できました。
我が家が望んでいたイタウバのサイズが豊富にあり、カットもしてくれます。
また、多少お金がかかりますが、首都圏であれば自宅へ配送もしてくれるので、車のない我が家にぴったりです。
必要な道具と木材以外の材料
今回使った道具は主に下記の5つ。
電動ドリル
- RYOBI
昔買ったかなり安めの電動ドライバーです。 - 本当はインパクトドライバーがあったほうがいいのですが、これで作れました。
錐
- スターエム ウッドデッキ用皿取錐 3.5X10X90L 58XW-3590
ハードウッドでも使える錐で、皿取りもしてくれます。 - 正直、これなしには作れません。
- リーベでも錐を販売していましたが、amazonの口コミからこちらがよさそうだったので購入
延長コード
- 室内用延長コードを4つ連結して使いました
本当であれば屋外用の延長コードがあるとベストなものの、今回のためだけに購入するのはもったいないため、あるもので対応。
メジャー
- WHATNOT (ワットノット) タクティカルメジャー 25×5.5 TACTICAL STEEL TAPE WN-TSS コンベックス スケール
- 今まで使っていたメジャーが、今回の作業中に破損したので新規に購入
今までは100均のメジャーを使っていましたが、使い心地の差に愕然としました。
もっと早く購入しておけばよかったと思う一品
水平器
- 今回作るものが大きいので新たに60cmサイズの水平器を購入しました。
そして木材以外の材料は下記の2つ
ビス
- 錐込隊長 KT-65B 401-1103 250本入 ウッドデッキビス 65mm ブロンズ
- ハードウッドでも使えるビス。
地先ブロック
- レイズドベッドの基礎に使うために購入
- ちょうど近くのホームセンターにあったものにしました。
構造が簡単なので設計は手書きで
CADを使って設計される方もいらっしゃいますが、構造が簡単なので、手書きで設計しました。
下記の幅が異なるレイズドベッドを3つを作ります。
深さはリーベで販売している板の幅で決めました。
14.5cmの板を3枚重ねる予定です。
- 奥行き85cm×深さ43.5cm×幅200cm
- 奥行き85cm×深さ43.5cm×幅225cm
- 奥行き85cm×深さ43.5cm×幅250cm
ビスの数がポイント
また、ここでポイントとなるのが、ビスをどこに何本打つのか?
結構ビスを使います。
きちんと数えておかないと後で不足することに。
今回は合計で300本~350本くらい使います。
まとめ
今回はハードウッド製のレイズドベッドを作るにあたり、材料の調達先や必要な道具、材料をご紹介しました。
次はいよいよ実際の作成についてご紹介していきたいと思います。