ダイニングテーブルを想う:横浜の「ATELIER MOKUBA」訪問 – 30代の家づくりand逗子暮らし

ダイニングテーブルを想う:横浜の「ATELIER MOKUBA」訪問

はじめに

一枚板のダイニングテーブル探し。5店舗目。

今回は横浜の「ATELIER MOKUBA」に行ってきました。

ここは、一枚板のダイニングテーブル専門店です。

 

ATELIER MOKUBAは東京、神奈川、名古屋、大阪、福岡など大都市圏に複数のギャラリーを抱えています。

ホームページの印象からは、高級志向。

 

ATELIER MOKUBAの特徴

今回もメーカーの特徴を聞いてきました。

原木から仕入れている

ここも家具蔵と同じように原木から仕入れているとのこと。

自然乾燥の後、人工乾燥も行っている。

一枚板へのこだわり

ATELIER MOKUBAは本当の一枚板がほとんど。

ハギ板はほとんどありません。

さらに、自然なママの木の感じを大切にしている。

脚と板を接合せず

びっくりだったのが、脚と板は接合せず、脚の上に板を乗せただけ。

木の裏も表も楽しんでほしいとの思いかららしい。

木の裏と表では、表情が違うのに、片方しか楽しめないのはもったいないとのこと。

なお、間にクッション材を挟んでいるので、地震などで落ちて来ることはないとのこと。

薄いウレタン塗装

こちらも家具蔵と同じく、薄いウレタン塗装てテカテカ感が少ない。

また、塗装は3度実施している。

値段はお高め

感覚ですが、家具蔵よりも10万円ほど高めの印象。

 

残念ながらATELIER MOKUBAは我が家にはアンマッチ?

ものは、確かにいいのですが、印象の強い一枚板が多く、また品質が良い分お値段も良い。

高いには理由があると、店員の方がおっしゃっていたのが印象的です。

 

我が家では、存在感のある一枚板は避ける方針です。

また、我が家の予算の上をいく価格設定のため、ちょっと手が出ません。

物はいいんですけどね~~~。

 

インターネットで一枚板とその価格を検索できるので、興味のある方は一度ご覧になるといいかと思います。

なお、インターネットでの表示価格は板(天板)の価格のため、脚の値段が+3~10万円となります。

 

まとめ

ダイニングテーブル探しということで、今回は「ATELIER MOKUBA」の横浜店に行ってきました。

物は良いが高級志向のお店で、我が家ではちょっと手が出ないお値段設定でした。

しかし、一枚板に対するこだわりが強く、特に可能なかぎり自然の風合いを活かすというポリシーには憧れました。

 

 

 

 

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