ダイニングテーブルを想う:横浜の「家具蔵」訪問。 – 30代の家づくりand逗子暮らし

ダイニングテーブルを想う:横浜の「家具蔵」訪問。

 

はじめに

一枚板のダイニングテーブルを探すため、自由が丘の「くろえんぴつ」、青山の「家具蔵」、目黒の「BRUNCH」と回りましたが、今回は横浜の「家具蔵」に行ってきました。

 

家具蔵は2回目となります。

店舗によって置いてある一枚板は当然違うため、同じ系列のお店でも様々な店舗を周りたいと思います。

 

ビビッとくるものはなし

良さそうなのは何枚かありましたが、未だに購入を決意させるものはありませんでした。

 

相変わらず店員が好印象

青山店でもそうでしたが、家具蔵の店員の方はいいですね〜〜。

家具というか、気に対しての愛情を強く感じます。

横浜店で対応して下さった方も、木のフォトブック(それも製材された木)を独自に作っているってどれだけやん、て感じでした。

 

家具蔵の特徴についても聞いてきた

今回は一枚板を見るだけでなく、家具蔵の特徴についても伺ってきました。

原木から仕入れて徹底的に乾燥

家具蔵では原木から仕入れて、自社で乾燥させているとのこと。

これによりテーブルにした後に歪まないとのこと。

他のメーカーでは歪みを抑えるために、テーブルの裏に歪み止の金具や木を付けていることがあるが、家具蔵ではないとのこと。

薄いウレタン塗装

ウレタン塗装は工場を持っているメーカーでないとできない。

家具蔵では、薄いウレタン塗装で、テカテカした感じがしない。

オイル塗装よりも汚れが付きにくく、見た目もあまり変わらないのでオススメ。

 

悩める樹種

幾つかまわってみて、樹種の好みがはっきりしてきました。

好みなのは、ケヤキ。

ケヤキはハズレが少ないように思います。

ものによって好みなのは、栃、クリ、タモ、ナラ。

たまに素敵と思えるものがあります。

そして悩める存在が桜。

いいんだけどね〜。色が深くなると言うのが悩みどころです。

家の床は小林住宅工業標準の杉の無垢材、壁はオール白の壁紙。

そのため、ダイニングテーブルは、同じ様な明るい色を希望しています。

しかし、桜は色が深くなるとのこと。

う〜〜ん。

 

まとめ

ダイニングテーブルを見に、横浜の家具蔵に行ってきました。

これっ!と言うものはありませんでしたが、ダイニングテーブルについていろいろと伺うことができました。

だんだんと一枚板のダイニングテーブルについて知識も増えてきました。

 

また、他も周りたいと思います。

 

 

 

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