はじめに
一枚板のダイニングテーブルを探すため、自由が丘の「くろえんぴつ」、青山の「家具蔵」、目黒の「BRUNCH」と回りましたが、今回は横浜の「家具蔵」に行ってきました。
家具蔵は2回目となります。
店舗によって置いてある一枚板は当然違うため、同じ系列のお店でも様々な店舗を周りたいと思います。
ビビッとくるものはなし
良さそうなのは何枚かありましたが、未だに購入を決意させるものはありませんでした。
相変わらず店員が好印象
青山店でもそうでしたが、家具蔵の店員の方はいいですね〜〜。
家具というか、気に対しての愛情を強く感じます。
横浜店で対応して下さった方も、木のフォトブック(それも製材された木)を独自に作っているってどれだけやん、て感じでした。
家具蔵の特徴についても聞いてきた
今回は一枚板を見るだけでなく、家具蔵の特徴についても伺ってきました。
原木から仕入れて徹底的に乾燥
家具蔵では原木から仕入れて、自社で乾燥させているとのこと。
これによりテーブルにした後に歪まないとのこと。
他のメーカーでは歪みを抑えるために、テーブルの裏に歪み止の金具や木を付けていることがあるが、家具蔵ではないとのこと。
薄いウレタン塗装
ウレタン塗装は工場を持っているメーカーでないとできない。
家具蔵では、薄いウレタン塗装で、テカテカした感じがしない。
オイル塗装よりも汚れが付きにくく、見た目もあまり変わらないのでオススメ。
悩める樹種
幾つかまわってみて、樹種の好みがはっきりしてきました。
好みなのは、ケヤキ。
ケヤキはハズレが少ないように思います。
ものによって好みなのは、栃、クリ、タモ、ナラ。
たまに素敵と思えるものがあります。
そして悩める存在が桜。
いいんだけどね〜。色が深くなると言うのが悩みどころです。
家の床は小林住宅工業標準の杉の無垢材、壁はオール白の壁紙。
そのため、ダイニングテーブルは、同じ様な明るい色を希望しています。
しかし、桜は色が深くなるとのこと。
う〜〜ん。
まとめ
ダイニングテーブルを見に、横浜の家具蔵に行ってきました。
これっ!と言うものはありませんでしたが、ダイニングテーブルについていろいろと伺うことができました。
だんだんと一枚板のダイニングテーブルについて知識も増えてきました。
また、他も周りたいと思います。