はじめに
土木事務所を訪問した結果、「急坂の上の物件」で進めることになったため、今後の流れを整理したいと思います。
けっこうややこしい流れです。
今後の流れ
流れを整理すると下記となります。
2つのチェックポイント
チェックポイント①:住宅ローン審査
もし通らなければ土地の売買契約は白紙撤回となります。
これはどの物件でも同じようです。
チェックポイント②:建築許可
これが下りなければ、土地の売買契約に加え、小林住宅工業との請負契約も撤回ということになります。
ここは「急坂の上の物件」特有です。
通常であれば土地に瑕疵がない限り、可能な限り建築許可をとる方向で進めます。
請負契約撤回の場合の対応
請負契約撤回の場合はどのようになるのか、小林住宅工業に確認したところ、設計費用と建築許可申請費用のみ負担してほしいとのことでした。
合わせておおよそ100万円。
もし、「急坂の上の物件」がNGとなった場合は、極めて大きな痛手ですが、リスクとして許容するつもりです。
まとめ
「急坂の上の物件」で家づくりを進めるにあたり、今後の流れを整理しました。
チェックポイントとして、住宅ローン審査と建築許可があります。
どちらも通ることを願いつつ、まずは土地売買契約の締結と、ファーストプラン作成を進めようと思います。