キッチンを想う:最後の最後にオプションを追加する – 30代の家づくりand逗子暮らし

キッチンを想う:最後の最後にオプションを追加する

はじめに

我が家はキッチンをLIXILのASに決定しました。

しかし、最後にオプションを一つ付け加えることにしました。

 

追加したオプションは「シンクキャビネットのアシストポケットシェルフ付き」

下記のようなものです。

アシストポケットは包丁などを入れるもの。

シェルフはキャビネット内を2段に分けるものです。

 

しかし、これで数万円のアップ。。。

 

オプションを追加した理由はデッドスペース回避のため

キッチンの使い方を考えたところ、シンクキャビネットにデッドスペースができる可能性が高いことが分かりました。

オプションを追加しない場合の収納を考えると

まず、キッチンの各収納と内寸は下記のような感じです。

番号 内寸(高さ×幅×奥行き)
345×980×334
176×980×384
128×260×434
344×260×434
176×670×384
120×100×420
327×670×434
176×670×384

 

そこに各々収納するものを当てはめていきます。

基本的にキッチンには調理器具や調味料類を置く予定です。

食器類はキッチン背面の造作食器棚に収納します。

 

結果、シンク下のキャビネット(①の部分です)はあまり高さがあるものを配置する必要がなくなりました。

水筒は横にして収納しますし、ボールの高さはせいぜい15cm、弁当箱も高さはありません。

 

背の高いものはコンロ下や中央のキャビネットに収まってしまいます。

となるとシンク下キャビネットの上側がもったいないことになります。

 

オプションを追加すると?

と、ここでシェルフを追加すると、キャビネット内が2段に分かれ、デッドスペースとなっていた部分も有効活用できます。

シェルフの下にはボールなどを、シェルフの上には計量カップなどのこまごました調理道具、または中央のキャビネットに収まらない様々な乾物類(昆布や鰹節など)、粉類を置きたいと思います。

 

アシストポケットも便利

包丁が真上から入れられる

ASシリーズには標準で包丁ストッカーがついていますが、なぜか斜め。

これではかがまないと包丁が取れません。

 

アシストポケットにすると包丁ストッカーが真上を向いているため、腰にも優しい仕様です。

つい最近、人生初のぎっくり腰を経験した私には特に、とく~に欲しい仕様です。

 

アルミホイルとかサランラップを置く場所もあり

アシストポケットには、包丁だけでなく、サランラップやアルミホイル、お玉、まな板を収納する場所がついています。

細長いものを置ける場所もなかなかないのでいいですね!!

 

まとめ

キッチンにオプションを追加することにしました。

追加するのは、アシストポケットとシェルフ。

どちらもキッチンの使い勝手や収納力をUPしてくれそうです。

 

 

 

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