細かな変更③:食器棚を若干変更 – 30代の家づくりand逗子暮らし

細かな変更③:食器棚を若干変更

はじめに

小林住宅工業(こばじゅう)との最後の打ち合わせに向けた設計図の最終確認シリーズ3回目です。

今回は食器棚の変更となります。

 

我が家では下記の位置に造作の食器棚を作ってもらう予定です。

今想定している食器棚は下記となります。

スライド棚の幅を狭く、代わりに引き出しの幅を広げる

炊飯器を載せる予定のスライド式の棚の幅を、もともと50cm確保していました。

ただし、炊飯器は30cm。

余った20cmの部分には電器ケトルを乗せる予定でしたが、これをカウンター上へ移動させようと思います。

その分スライド棚の幅を10cm狭くします。

代わりに、真ん中の列のカトラリーなどを配置する引き出しや棚の幅を広げることにしました。

 

寸胴鍋の置き場所を確保する

先日妻がふと「寸胴鍋を買いたい」と言い出しました。

なんでもパスタを大量に茹でるときに便利だから。

確かに、今の鍋では3~4人分を茹でるのが精いっぱいなため、将来子供が大きくなったり来客の時など、今の鍋では少々不足するかもしれません。

 

となると、今まで想定していた収納物に寸胴鍋が加わります。

ただ調べてみると、寸胴鍋の大きさは高さ35cm×直径20cm。

高さ35cmのものを置くスペースはなかなかありません。

 

そこで、下記に目をつけました。

 

ただし、内部を固定棚で2段に分ける予定だったので、このままでは入りません

 

これを下記のようにします。

真ん中で左右に分けて、両側に稼働棚をつけます。

これで、寸胴鍋を買った場合には、下記のように棚を移動して、寸胴鍋を収納しようと思います。

 

まとめ

小林住宅工業の最終の打ち合わせに向けた図面の最終確認。

今回は食器棚を一部修正することにしました。

 

 

 

 

 

 

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