玄関を想う:コストダウンのために門柱を削る – 30代の家づくりand逗子暮らし

玄関を想う:コストダウンのために門柱を削る

 

はじめに

家づくり当初は、表札、インターホン、郵便ポストは門柱に付ける予定でした。

ちょうどトップ画像のような感じです。

しかし、最近追加コストがどんどん増えてしまい、コスト削減策を模索する必要が出てきました。

そこで、大きな削減ポイントとして門柱をやめて、家の外壁に直接表札やインターホンをつけることを考えてみました。

 

表札、インターホン、郵便ポストの設置場所

設置場所は下記の部分です。

庇の下部分があるため、雨の日の来客でも濡れないようにしました。

 

デザインを考えてみた

で、玄関周りのデザインを考えてみました。

結果は下記。

 

ポイントとしては、もともと玄関に付ける予定のオシャレ照明の真下に、表札、インターホン、郵便ポストを設置します。

これに合わせて、庇を30cm伸ばしました。

 

なかなかイケてると思います!!

 

コスト削減効果は約10万円と予想

最後に、コスト削減効果ですが、おそらく10万円くらいはあったと考えています。

門柱の設置費用が大体12~15万円程度らしく、そこから庇を30cm広げた分の追加費用、郵便ポストの購入費用を差し引いて、少なくとも10万円はコストダウンになったとの計算です。

 

まとめ

コストダウンのために表札やインターホンの設置場所を門柱から家の外壁に変更することにしました。

これも次回の打ち合わせの際に設計士の方に相談しようと思います。

 

 

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