解体事前打ち合わせの事前下見に行く – 30代の家づくりand逗子暮らし

解体事前打ち合わせの事前下見に行く

はじめに

現在住宅ローンの決済スケジュールの調整を進めています。

おそらく2週間以内には、決済と土地の引き渡しが完了すると考えています。

 

土地の引き渡しが完了したら、すぐに解体工事に入るため、今のうちに解体の事前打ち合わせをすることになりました。

しかし、気になる点があったので、ひとまず事前打ち合わせの前に、一人で現地を見に行きました。

 

気になる点は境界の構造物

契約した土地は古家付です。

これに加えて周囲をフェンスや塀で囲っています。

一体これは誰の持ち物でしょうか?

見学の結果

で、見に行った結果、どうやら共有部分と専有部分がありました。

共有と思われる個所は下記になります。

境界線上に位置しているため共有と思われます。

専有と思われる個所は下記です。

完全に我が家の敷地内にあったため専有と思われます。

ただし、これらについては認識通りあっているかを売り主の方に確認することにしました。

 

問題も発覚(専有部分のフェンスの所有権が微妙)

下記の部分和我が家の土地になっているため専有ですが、フェンスが隣家と一続きになっており、工作物として共有しているようです。

となると、下記の位置でフェンスをぶった切る必要があります。

そもそもぶった切れるのでしょうか?

という点が非常に気になるので、この点は事前打ち合わせで要確認となります。

 

 

この問題についても売主の方にまずは確認することにしました。

何か隣家と約束事などあるかもしれません。

 

まとめ

解体工事の事前打ち合わせの前に、現地を下見に行ってきました。

気になる点がいくつかあったため、売主の方に確認することにしました。

 

やはり事前確認は大切ですね!

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