家づくりのパートナーは小林住宅工業に決定! – 30代の家づくりand逗子暮らし

家づくりのパートナーは小林住宅工業に決定!

 

はじめに

昨年8月から進めてきた建築会社探し完結です。

 

G建設やH工務店も候補としてありましたが、前回のG建設訪問によりG建設の建築費がこちらの予想より百万単位で高いことが判明したことがきっかけで、建築会社選びについて今後どうするかを妻と話し合いました。

 

続けるか?それとも現時点で最も好感触である小林住宅工業(こばじゅう)にするか?

 

家づくりのパートナーを小林住宅工業に決定!

話し合いの結果は小林住宅工業で進めるに決定。

 

小林住宅工業の住宅セミナーなどを通して自然素材に対する思い入れがかなり強い(とがっている)会社であることを感じ、我が家の中で小林住宅工業のポジションがさらに上がっていました。

夫婦ともどもこんなとがった考えが実は大好きだったりします。

 

そのため、すんなりと決まりました。

 

小林住宅工業の特徴

小林住宅工業の特徴を改めて整理します。

また、これらは小林住宅工業にした決め手ともいえます。

横浜を中心に地域密着型の会社

創業40~50年

年間施工件数は10~20棟

99%自然素材を使用した健康住宅を提供

構造材:紀州杉、床材:八溝杉、断熱材:セルロースファイバー、ワックス:セラリカなど自然に良い素材を使用している

特にセルロースファイバーは妻のお気に入り

自社設計、自社施工

自社大工を5人抱えており、技術力も高そう

また、会長は大工出身で技術的にこだわりが強そう

この点、何気に心惹かれた部分です。

自分は理系出身で技術にこだわりがあるのが大好きです。

我が家の予算内

30坪で2,100万~2,300万程度

※建築費、その他工事費、オプションを含む

 

不安と残件

良い会社だと思いますが、下記2点においてまだ確認しきれていません。

よほどのことがない限り小林住宅工業を覆すことはないと思いますが、問題ないことだけは確認していこうと思います。

構造見学

構造見学はまだ実施していないため、今後お願いしてセッティングしてもらう予定です。

素人目ではありますが、きちんと見たいと思います。

ヒアリング能力が未知数

家づくりにおいて非常に重要な部分となってきますが、この段階でははっきりしないポイントです。

OB見学会や完成見学会に参加した際に、特に問題はない印象でしたので大丈夫かと期待はしていますが、やや不安です。

 

今後の予定

今後は主に下記を考えています。

  • 小林住宅工業の構造見学を行う
  • 小林住宅工業のセミナー(テーマは断熱)に参加する
  • 気になる物件が出てきたら見てもらう

 

まずは構造見学のお願いをする予定です。

 

まとめ

家づくりをお願いする建築会社を、我が家の中で「小林住宅工業(こばじゅう)」に決めました。

小林住宅工業は、地域密着型の工務店、自然素材を多用、自社設計・自社施工など我が家が家づくりにおいて重要視するポイントにマッチしました。

 

もちろん予算内です。

 

今後はC社で確認できていない部分を確認しつつ、土地が見つかったら早速C住宅の方に見ていただこうと思います。

 

 

 

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