ハウスメーカーvs工務店vs設計事務所 – 30代の家づくり

ハウスメーカーvs工務店vs設計事務所

 

前回の記事までで、注文住宅、または中古リノベーションで戸建てを検討していくことになったので、次にどの会社に依頼をするかを検討します。

 

はじめに

家を建てるときに依頼をかける建築会社は大きく3パターンに分かれます。ハウスメーカー、工務店、設計事務所の3つです。

これらについて、各々特徴を整理し、比較検討し、どのパターンで会社探しをしていくか決めます。

 

ハウスメーカー、工務店、設計事務所の特徴

ハウスメーカー

ハウスメーカーは、よくコマーシャルをやっていたり、住宅展示場に出ていたりする企業です。
広範囲に事業を展開しています。

特徴①:総じて費用は高くなる
    

材料費は一括調達により、工務店、設計事務所より低い場合が多いが、広告費や営業マンの人件費など、家づくり以外の費用において、トータルコストを押し上げる。
しかし、ローコストハウスメーカーなどが登場している。

特徴②:品質が安定している
    

品質管理や施工管理を独自に実施しているところが多く、総じて品質が安定している。
また、施工実績も工務店や設計事務所と比較すると圧倒的に多く、ノウハウが蓄積されやすい。

 

まとめると、「費用はかかるが、安心安全の家づくりができる。」

工務店

工務店は、主に施工(家を実際に建てること)を生業としている企業です。「~建設」や、「~工務店」という企業名のところが多いです。
ハウスメーカーに比べると地域密着型となります。
施工だけでなく、設計から請け負う企業も多くあります。

特徴①:総じて費用は安い。

基本的に家づくり以外の費用が低く抑えられている。

特徴②:土地に根差した工務店が多く、その土地の気候や事情に適した設計には強い傾向がある。
特徴③:品質、デザインに関しては、会社ごとに差が激しいため、選ぶときに注意が必要。

 

まとめると、「玉石混合。見極めが必要。」

設計事務所

一般的に自社で施工はせず、デザイン・設計と施工の管理を行います。
「~設計事務所」という企業名のところが多いです。

特徴①:設計能力が高く、特にオリジナリティのある設計が可能。 

デザイン力は工務店、ハウスメーカーと比べると最も高い。

特徴②:費用は工務店よりも高い、しかしハウスメーカーと比較すると物件による。

設計費の分工務店よりも費用は高くなる。
また、どのような工法やデザインも選ぶことが可能であるため、建てるものによっては非常に高額になる場合がある。

特徴③:工務店と同様に地域密着型が多い。

 

まとめると、「オシャレな家を求めるならばここ。ただし、費用に注意。」

 

我が家の場合

ハウスメーカー、工務店、設計事務所について整理した内容をもとに、我が家の事情で関係のありそうな事柄を抽出しました。
下記をもとに、ハウスメーカー、工務店、設計事務所のいずれで会社探しをするか決めたいと思います。

予算は非常に限られている

 ⇒工務店、またはローコストに対応可能な、ハウスメーカー、設計事務所向き

逗子は海沿い、山間に住む可能性があるため、その土地の気候に合わせた設計が好ましい

 ⇒地域密着型の工務店、設計事務所向き

できればオシャレな家に住みたい

 ⇒設計事務所、またはデザインに力を入れた工務店向き

 

結果として、我が家の場合、ハウスメーカー、工務店、設計事務所いずれでも可能かと思います。
しかし、工務店が我が家の事情に合う可能性が高いと思いました。
そのため、工務店を中心として、その他条件に合うハウスメーカー、設計事務所も候補に、会社探しをしていこうと思います。

 

まとめ

ハウスメーカー、工務店、設計事務所の特徴を整理したところ下記のようになりました。

ハウスメーカー

⇒費用は高いが、安心安全の家づくりができる。

工務店

⇒玉石混合。見極めが必要。

設計事務所

⇒オシャレな家を求めるならばここ。ただし、費用に注意。

 

我が家では、費用、逗子の気候、デザインの観点から、工務店を中心に会社探しをしていくこととしました。

 

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